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龍、人生の絆
第2章 拘束、脅迫
ただでさえスイッチの事がばれて

抵抗出来なくなっているのに

手足の自由を奪われたらどうなるのか?

不安がよぎる…

「手足縛って何するの?SM?」

「それも良いかも?」

「私、SM嫌いなんです。ソフトが良い」

「ま、ハードSMはしないから…」

そう言ってルナに

「両手を後ろに回して」

指示した。

ルナはためらったが言う事を

聞くと言ってしまった以上

逆らえず両手を後ろに回す。

龍はネクタイを使って両手を縛り上げた。

「痛くないかい?」

「大丈夫…」

頷くと龍はルナをベッドに寝かせ

ベッドの下にロープを通した。

ロープはホテルが

SM用に用意してある装備品である。

ルナはそれを見ていたが

いきなり左足を引っ張られて少し慌てる。

龍は左足をロープで結び

反対側の橋を引っ張った。

同時にルナの右足首を掴み、

足を開くように引っ張る。

「あ!駄目~…」

ルナは両足の太ももに力を入れて踏ん張った。

顔をしかめて力の限り…しかし、

龍にパンティーの上から

性器をまさぐられると

すぐに力が抜けてしまった。

「ほら、力を抜いて…
言う事を聞くんだろう?
聞かないと…」

ルナは進入してきた指を

体をねじらせて抵抗しながら

「ごめんなさい。許して…。
言う事を聞きますから…」

と、足を広げた。
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