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第2章 恋に恋するふたり

拓真はふと、となりの恵子をみた。特に絶世の美女でもなく普通の女性だ。それでも拓真はかわいいと思いまた抱き締めたくなった

恵子は拓真の視線を感じて、できる限り前を見ていたナチュラルなメイクをしている恵子は拓真にとって心落ち着くものだった日頃女子社員が拓真の好みなりたくて、濃いめのメイクだった。

それだからか素顔に近い恵子が幼くて構わずにはいられないと思った

恵子は拓真からの優しい視線を感じて早くも体が疼くのを感じていた