パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第7章 睡眠姦 編 ２ー１ 優奈の憂鬱

あっああ・・・はぁはぁ　うっんんっ　ああん・・

直也の指先に徐々に力が入っていき、優奈の豊かな
胸の形を自由に変えていく。
ひと揉みされる度に喘ぎ、熱い吐息をもらす。

無防備なうなじ、首筋や肩に直也の唇と舌が触れる
たびに、上半身をピクピクと反応させてしまう。
興味を持った彼が、何度も同じところを責めてきて
更に感度を高められる。

急に妄想の中で、優奈は直也に懇願した。

痛い！・・・痛いから、優しくして・・・

蕾を摘まんで引っ張ったり、指で上下に弾かれたり
、キュッキュッと摘ままれたりした事が、少し苦痛
に感じたのか、顔をしかめた。
直也の手が優しい動きに変わっていく。

全てが優奈の妄想の中の出来事でも、現実の気持ち
よさがどんどん高められていく。

右胸を揉んでいた直也の手が、つつっと優奈の肌を
滑って下に降りていく。
次に何をしようとしているか、分からせる様にゆっ
くりと降りていく。

あっ　だめ・・・ねぇ　だめ・・・

甘えた声で直也の右手を掴んでも、その手の動きは
止まらない。
おへそまで降りた手は、悪戯をするようにその穴に
指を軽く入れ、グリグリと刺激した。

いやっ！　やぁっ！　ああっ！　だめぇ！ああっ

腰を左右前後に振って逃げようとしても、後ろから
抱きかかえられる様にして、胸とおへそを愛撫され
ていて、身動きが取れない。
更に右耳まで舐められ、しゃぶられて、頭の中が一
瞬白く飛んでしまった。

小さな悲鳴をあげてその場に崩れ落ちてしまう。