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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第2章 盗撮編 1-1
深澤は唇を半開きにして、ダラシナイ顔のまま右手
だけをリズミカルに動かしている。
ようやく風が静かになり、加奈はスカートを押えて
いた手で髪の乱れを直しながら友達と照れくさそう
に笑いあい、足早に玄関へ向かって行った。
ふぅ~と溜息を付いた深澤は、そのまま加奈でイク
かピンクのパンティの子の映像を再生して、それで
イクか迷ったが、そのお楽しみの時間は突然の電話
で打ち切られた。
チッ! と舌打ちすると、受話器を耳に当てる。
突然の来客の知らせに愛想よく返事をし、部屋を出
る。
顔はいつもの柔和な表情に戻っていたが、内心は悶
々としていた。
(加奈ちゃんと何とか関係が持てないものかなァ)
これからに希望を見出そうと、深澤は考え始めた。
***第2章 盗撮編 1-1 完(続き書きます)***
だけをリズミカルに動かしている。
ようやく風が静かになり、加奈はスカートを押えて
いた手で髪の乱れを直しながら友達と照れくさそう
に笑いあい、足早に玄関へ向かって行った。
ふぅ~と溜息を付いた深澤は、そのまま加奈でイク
かピンクのパンティの子の映像を再生して、それで
イクか迷ったが、そのお楽しみの時間は突然の電話
で打ち切られた。
チッ! と舌打ちすると、受話器を耳に当てる。
突然の来客の知らせに愛想よく返事をし、部屋を出
る。
顔はいつもの柔和な表情に戻っていたが、内心は悶
々としていた。
(加奈ちゃんと何とか関係が持てないものかなァ)
これからに希望を見出そうと、深澤は考え始めた。
***第2章 盗撮編 1-1 完(続き書きます)***