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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第9章 盗撮 編 3-1 コスプレ
Tバック1枚で、そのお尻を突き出した無防備な姿勢に、流石に真奈も戸惑っているのか、それとも同じ姿勢でいるのが苦しいのか、身体が小刻みに震えている。

プルンとした小ぶりなお尻がまるで触れてもらうのを待っているかのように、揺れている。
白いお尻の膨らみの間で、ムニュッと膨らんだ股間が真っ直ぐ大石に向けられ、たった1枚の布で隠されているその秘部が、視線を捉えて離さない。

「何か言ってよ・・・怖いから・・・」

また、不安そうな声を漏らした。
大石はシャワーの水量を強くして、真奈の背後に近づく。額を壁に付けていても気配で分かったようだ。身体に力を入れて身構えたのが分かる。


「セリフを言ってみて。写真の出来がよくなるから。そうだな・・・謝ってから、お仕置きのお願いをしよう」

真奈は黙って首を振っていたが、さあ!と大石に促されると肩で息をし始めた。

「ご、ごめんなさい。お願いします・・・」

「違う!」
少しだけ強い口調で否定しながら、大石はシャワーヘッドを真奈のTバックのお尻に向けた。
たちまち多くの水滴が適度な刺激を連続して与えだす。

「ヒャッ!いやぁっ ちょ ちょっと・・・やめてよ!・・・」

慌てた真奈が姿勢を崩す前にシャワーを当てるのをやめて、優しく言った。

「違うよ。真奈はメイドさんだから、その言い方じゃダメだよ」

うっ んんっ・・・

真奈は返事をせず、お尻を突き出しているポーズが辛いのか、少し呻いて姿勢を崩そうとした。

「ポーズはそのまま!雰囲気はよく出てるんだからそのまま続けて!」

そして、再び大石にセリフを促される。

「も、申し訳ありません・・・ご主人様・・・お仕置きを・・・お願いします・・・」

真奈の呼吸が大きくなり、肩の揺れが激しくなった。

「聞こえない!もう一度!」

「はぁ はぁ・・・申し訳ありません、ご主人様。い いけない真奈に・・・お仕置きを
・・・お願いします・・・」

真奈も段々と入り込んで来ているのが分かる。
大石も続けるうちに、今まで知らなかった気持ちよさに気が付き始めていた。

「よく言えたね」
優しい言葉と共に、シャワーヘッドを真奈の背中から腰、そしてウェストに向けると万遍なく刺激を与え始めた。

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