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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第9章 盗撮 編 3-1 コスプレ
「あっ いや、ああっんっんん・・・だめっ・・・はぁ あっあっ・・・」
与えられる気持ちよさのレベルが上がっていることを、素直に喘ぎ声で教える真奈。
言葉だけの拒否は気にしない、と経験から決めている大石は指先に力を入れ、水着をクレバスに食い込ませるようにしてなぞっていく。
外側も内側も濡れている薄い生地の水着は、張りのある2つの細長い膨らみの間に沈むように食い込んでいき、そこを指先がなぞる度に真奈は切羽詰まった声をあげる。
「あっ ああっ だめ だめっ はぁはぁ ああんっ・・・」
今まで聞いたことのない艶のある大人っぽい声を聞かせられ続けた大石は、頭の中が沸騰して湯気が出て来るような、そんな気になり我慢できずに、クレバスから指を抜くとおへその下からそろそろと水着の中へ手を差し込ませようとした。
つるりとした肌の柔らかいお腹をなで、水着の中へ一気に指を入れると濡れそぼったヘアーの感触が指先に伝わってくる。
それは恥骨の上に少なめに生えているようで、なだらかな膨らみに生で触っている感覚に大石の興奮度は急上昇した。
「いや!待って、ねぇ 待って・・・」
更に指先を先に進めようとした時、急に真奈がハッキリとした声をあげた。
それまで喘いでいたのがウソの様に思えるほど、明瞭な言い方だった。
声と同時に水着の中の大石の手をギュッと掴む。
こうした時は無理強いはしない、そんな風にも決めていた大石は恥骨の上に指先を這わせたまま真奈をみる。
顔を上気させ、肩で息をしながら大石を見つめている真奈は、はにかんだ笑顔で話した。
「お願い・・・もう許して・・・だって、ね?・・・分かって、お願い・・・」
嫌がっている訳ではないけれど、躊躇っている・・・そう思った大石は強がって余裕のある振りをするか、無理矢理触りに行くか、一瞬考えてから言った。
「我慢するよ・・・無理して我慢する・・・」
照れ隠しから苦笑いをして、水着の中から手を抜いた。
ただ悪戯でヘアーを指先で摘まんでツンツンと軽く引っ張ると、少しだけ感じてしまった真奈が呻いた。
「あっ んっ・・・はぁ・・・ばか・・・」
起こったふりをしながらも大石に抱き着くと、ごめんね、と言いながら軽く唇を触れさせてきた。
その後も何回かキスをしながら、2人はその場からの撤収作業を始めた。
与えられる気持ちよさのレベルが上がっていることを、素直に喘ぎ声で教える真奈。
言葉だけの拒否は気にしない、と経験から決めている大石は指先に力を入れ、水着をクレバスに食い込ませるようにしてなぞっていく。
外側も内側も濡れている薄い生地の水着は、張りのある2つの細長い膨らみの間に沈むように食い込んでいき、そこを指先がなぞる度に真奈は切羽詰まった声をあげる。
「あっ ああっ だめ だめっ はぁはぁ ああんっ・・・」
今まで聞いたことのない艶のある大人っぽい声を聞かせられ続けた大石は、頭の中が沸騰して湯気が出て来るような、そんな気になり我慢できずに、クレバスから指を抜くとおへその下からそろそろと水着の中へ手を差し込ませようとした。
つるりとした肌の柔らかいお腹をなで、水着の中へ一気に指を入れると濡れそぼったヘアーの感触が指先に伝わってくる。
それは恥骨の上に少なめに生えているようで、なだらかな膨らみに生で触っている感覚に大石の興奮度は急上昇した。
「いや!待って、ねぇ 待って・・・」
更に指先を先に進めようとした時、急に真奈がハッキリとした声をあげた。
それまで喘いでいたのがウソの様に思えるほど、明瞭な言い方だった。
声と同時に水着の中の大石の手をギュッと掴む。
こうした時は無理強いはしない、そんな風にも決めていた大石は恥骨の上に指先を這わせたまま真奈をみる。
顔を上気させ、肩で息をしながら大石を見つめている真奈は、はにかんだ笑顔で話した。
「お願い・・・もう許して・・・だって、ね?・・・分かって、お願い・・・」
嫌がっている訳ではないけれど、躊躇っている・・・そう思った大石は強がって余裕のある振りをするか、無理矢理触りに行くか、一瞬考えてから言った。
「我慢するよ・・・無理して我慢する・・・」
照れ隠しから苦笑いをして、水着の中から手を抜いた。
ただ悪戯でヘアーを指先で摘まんでツンツンと軽く引っ張ると、少しだけ感じてしまった真奈が呻いた。
「あっ んっ・・・はぁ・・・ばか・・・」
起こったふりをしながらも大石に抱き着くと、ごめんね、と言いながら軽く唇を触れさせてきた。
その後も何回かキスをしながら、2人はその場からの撤収作業を始めた。