パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第11章 睡眠姦　編　３－１　　

聖杏学園理事長の深澤　正孝は今日も理事長室内のモニターで、学園内に仕掛けられている多くの隠しカメラが映し出すパンチラ映像を、チェックするのに忙しかった。

今の季節には気温の上昇と共に上着だけでなく、制服のミニスカートの中のパンティも薄い生地になり、華やかになっていく。
大胆に透けている部分が多くなったり、小さめの物を身に着ける女子生徒が多くなってくる。
デザインも様々で、ハイレグカットやハーフバック、そして年々増えているのがＴバックの着用だった。

盗撮される映像には会話も録音されている。
ランジェリーが見えることの方が恥ずかしい・・・だからＴバックにするの・・・とか、
水着の季節に備えてアンダーヘアーを全部処理しちゃった、彼に無理矢理処女を奪われた等の、女の子同士の生々しい会話も楽しむことができる。

「これから更に楽しめる季節になっていくな」

ウキウキしながら深澤は、学生カードを使った位置情報システムでお気に入りに登録している女子生徒を探し出し、次々とモニターに映していく。
その中で現在パンチラが見られる女の子のモニターだけが点滅するので見逃すことは無い。
さっそくモニターの１つが青く点滅して教えてくれた。

「どれどれ、だーれかなっと・・・おっ加奈ちゃんだよ。今日は運がいいな」

杉山　加奈は高等部２年で深澤のお気に入りの中でも上位にランクされている美少女だ。
深澤は、加奈に彼が出来たとの情報が入ってから身体の関係がどれだけ進展しているか、気が気でなかった。
幸い、まだ手を繋いだ程度の情報しか入っていないので一安心はしているのだが・・・

「夏に旅行をするとか言っていたな・・・う～ん２年生で夏に彼と旅行って・・・典型的な処女喪失パターンだな・・・」

何とかならないものか・・・深澤は以前からある人物に依頼していた件を気にしだした。

そろそろ何らかの報告があってもよさそうだが・・・おっこれは！Ｔバック！・・・

モニターには廊下で友達と他愛もない話をしている加奈のミニスカートの中が綺麗に映っている。
加奈の持っているパンティの枚数や種類をしっかりと把握できるほどチェックしている深澤も驚く、加奈には珍しいＴバックのパンティだった。

「いや～　加奈ちゃん初めてのＴバックじゃないの！いいね！」

興奮した深澤は早くも右手を机の下に持っていった。