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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第11章 睡眠姦 編 3-1
綺麗な横顔に掛かっている髪をそっと後ろに撫でつけ、しっかりと見える様にした。
鼻筋が綺麗にとおっている。長い睫が綺麗なカーブを描いている。無防備な唇をすぐにでも奪いたくなる。
しばらくじっと見つめてから、抱いている熊を手の中から抜き取ると床に置いた。
横を向いた姿勢から仰向けになる様に、両肩に手を掛け上半身を動かす。
細い脚首を優しく持って白い美脚を伸ばし、真っ直ぐに揃えてあげる。
その拍子に加奈が呻いた。
「んっ んっ・・・」
ギクリとした深澤はまた美奈の言葉を思い出して息を吐いた。
そう、声は出すようになっているのだ。そうでなくてはつまらない。
向きを変えたことでミニスカートは、パンティギリギリまで太腿が見えるくらい、捲れ上がる。
ムチムチはしていなくても、女の子らしいラインをしている綺麗に伸びた左右の太腿に興奮し凝視してしまう。
深澤は気持ちを落ち着かせる為か深呼吸をすると、服を脱ぎだし全裸になった。
すぐに加奈の傍に添い寝の様に横たわり右手で頬を撫でる。
スベスベとした肌、ピンとした張り。触り心地が気持ちいい。
くすぐったいのか加奈が呻く。
「うっうん・・・んっ・・・」
目を閉じた人形のようだった顔に変化が表れ、触られていることに明らかに反応している。
その顔を自分の方に向けると、キスをしようと傾けた顔を近づけていった。
加奈の、優しくいい香りが深澤の鼻をくすぐる。
毛穴など無いような、きめの細かい肌が見事だった。
顔の全てのパーツが整っていて、それがバランスよく配置された美少女の顔が目の前にある。
見惚れて一瞬止めた動きを再開し、唇を優しく重ねた。
リップを塗っているので艶々している薄めの唇は弾力があり、触れた瞬間から深澤の理性を消し飛ばすほどの気持ちよさと興奮を与えてきた。
重ねた唇をずらして上唇、下唇を交互に挟みプルプルとした触感を味わう。
挟むだけでなく軽く吸い込み、舌先で弾く。
すぐに加奈に反応が現れ始めた。
鼻息が深澤にかかり、開き始めた唇の隙間から吐息が漏れ始める。
「うっ んんっ・・・んっ んっ・・・」
キスをされ、気持ちよさを感じ始めている加奈のウットリした表情と深澤の口の中に入り込んでくる若く甘い吐息は、頭が痺れる様な興奮を与えてくる。
よほど気持ちいいのか、加奈の唇も深澤の唇を挟み舌を使い舐めだした。
鼻筋が綺麗にとおっている。長い睫が綺麗なカーブを描いている。無防備な唇をすぐにでも奪いたくなる。
しばらくじっと見つめてから、抱いている熊を手の中から抜き取ると床に置いた。
横を向いた姿勢から仰向けになる様に、両肩に手を掛け上半身を動かす。
細い脚首を優しく持って白い美脚を伸ばし、真っ直ぐに揃えてあげる。
その拍子に加奈が呻いた。
「んっ んっ・・・」
ギクリとした深澤はまた美奈の言葉を思い出して息を吐いた。
そう、声は出すようになっているのだ。そうでなくてはつまらない。
向きを変えたことでミニスカートは、パンティギリギリまで太腿が見えるくらい、捲れ上がる。
ムチムチはしていなくても、女の子らしいラインをしている綺麗に伸びた左右の太腿に興奮し凝視してしまう。
深澤は気持ちを落ち着かせる為か深呼吸をすると、服を脱ぎだし全裸になった。
すぐに加奈の傍に添い寝の様に横たわり右手で頬を撫でる。
スベスベとした肌、ピンとした張り。触り心地が気持ちいい。
くすぐったいのか加奈が呻く。
「うっうん・・・んっ・・・」
目を閉じた人形のようだった顔に変化が表れ、触られていることに明らかに反応している。
その顔を自分の方に向けると、キスをしようと傾けた顔を近づけていった。
加奈の、優しくいい香りが深澤の鼻をくすぐる。
毛穴など無いような、きめの細かい肌が見事だった。
顔の全てのパーツが整っていて、それがバランスよく配置された美少女の顔が目の前にある。
見惚れて一瞬止めた動きを再開し、唇を優しく重ねた。
リップを塗っているので艶々している薄めの唇は弾力があり、触れた瞬間から深澤の理性を消し飛ばすほどの気持ちよさと興奮を与えてきた。
重ねた唇をずらして上唇、下唇を交互に挟みプルプルとした触感を味わう。
挟むだけでなく軽く吸い込み、舌先で弾く。
すぐに加奈に反応が現れ始めた。
鼻息が深澤にかかり、開き始めた唇の隙間から吐息が漏れ始める。
「うっ んんっ・・・んっ んっ・・・」
キスをされ、気持ちよさを感じ始めている加奈のウットリした表情と深澤の口の中に入り込んでくる若く甘い吐息は、頭が痺れる様な興奮を与えてくる。
よほど気持ちいいのか、加奈の唇も深澤の唇を挟み舌を使い舐めだした。