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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第12章 イチャラブ 編 1-1
旅行7日目(最終日)♪♪♪
1週間の旅行が終わり自宅に帰るために乗りこんだバスの中で、3組のカップルはピッタリと寄り添いながら座っていた。
彼女達の頭は揃って力なく彼の肩にもたれかかっていて、ぐっすりと眠ってしまっている。
遊んでいる時は元気でもやはり疲れは溜まっていたようで、バスに揺られ始めるとすぐに3人共ウトウトし始めてしまったのだ。

そんな彼女達の頭の重さや触れ合う肩と太腿の感触を心地よく感じながら、彼氏達は隣に座っていた。
握り合った手は指の根元まで絡めていて、それを意識するとムクムクと下半身が大きくなってしまう。
そしてさらに刺激的な眺めが、我慢できない程の興奮を彼氏達にもたらしていた。

琢磨は右手だけでメールを打って俊と京一に送った。
(ヤバイよ、梨乃の胸の膨らみ、見えすぎw)
すぐに2人から返信が来る。
(www沙紀も・・・今日の服、胸元空きすぎ)
(おまえらwww心愛パイも見えてるけどな)
3人の彼氏達の視線は、隣で熟睡している彼女の胸元に引き付けられていた。
今日の女の子達の服は、上半身は相談したかのように胸元の緩い涼しげなもので統一されている。
なので、身体を持たれかけながら熟睡している彼女の胸チラを、好きなだけ眺めることが出来ていた。
(www心愛パイってwwwおいしそうな響き)と琢磨がニヤニヤする。
(www心愛パイwww中身濃い感じ)俊も笑いをこらえきれない。

(ほら梨乃パイ、バレたら殺される)
琢磨からのメールを見て、俊と京一は声をあげそうになった。
添付画像には梨乃の胸チラの写真が鮮明に映っていた。小ぶりでも形の良い、張りの有る膨らみの形が良く分かる、いいアングルだった。
(ヤバイwww座ってるのが辛い)
(こりゃたまらん・・・)
俊と京一の興奮していることが分かる返信を見て、琢磨は催促した。
(はよ送れ)

暫くして俊から画像付のメールが送られてきた。
(沙紀パイ・・・どう?)
俊のメールには、彼女の沙紀の白い肌の膨らみが綺麗に映っていた。
滑らかな肌の質感が、柔らかな曲線の上で綺麗に光っている。
(エロくて綺麗・・・っておい!キスマークついてるぞ!)
(マジか!本当だ!エロ!)
琢磨と京一に指摘されて、慌てて実物を覗き込んで確認した俊は頭を抱えた。
昨日、琢磨たちと分かれてからそのままラブホへ行ったのだった。
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