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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第13章 地下アイドルの秘密 編 1-1
「1回目のライブの時から、涼奈ちゃんを応援してます。歌もダンスもメンバーの中で1番だと思ってるよ。今日みたいに、もっとセンターでやれるように頑張ってください」
「うれしい!ありがとう。もっとセンターでできるようにがんばるね!」
言葉にした以上に嬉しい気持ちは膨れ上がって胸がいっぱいになりました。
胸の膨らみをチラ見している視線が、まるで優しく撫でてくれているようです。
興奮した気持ちが胸の先端を硬くしていきます。
何かの合図を送る様に私の手を強弱を付けて握ってきて、それに応える様に握り返しながら聞きました。
「お姫様抱っことハグハグと、どっちがいい?」
きっと頬が赤くなっている私。
涼奈ちゃんの好きな方で、と答えられて戸惑ってしまいました。
「え~私が選ぶの?・・・う~ん、抱っこ・・・でいい?」
答える私を見て、顔が赤いよ、とからかわれてしまいます。
「もう!からかわないでください!」
甘えた口調と表情は、剥がし役の人にも伝わってしまったかもしれません。
ビキニの下の身体の変化はずっと続いたままで、それを気付かれたくなくてハグハグを避けたのでした。
私を軽々と抱き上げると、軽いね!と笑ってくれます。
嬉しくてますます顔が赤くなってくるのと同時に、キュンと胸が高鳴ってしまいました。
このままベッドに運ばれても抵抗できないかも、そんな事まで考えてしまいます。
視線が胸の膨らみを撫でるように這って行っても嫌な気はしないで、それを隠そうとしない彼の態度にも好感が持てました。
撮影が終わりブースを出ていく時もさわやかな印象を残していきます。
また会いたいな、そう思ってしまうのを、私は当たり前の様に受け止めていました。
その後も20人以上と撮影を続けている間ずっと身体の疼きは続いていき、終わった頃には
このままでは治まらないな、と思ってしまう程でした。
しかし、早く帰って一人になりたい、そう思っても今日のライブの反省会やその後のマネージャーとのミーティングがあります。
もちろん、今日見に来てくれたお客さんが100人を超えているのか、も気になっていました。
チェキ会が終わりお客さんのお見送りをしてから夏妃さんの指示で集合した私達は、マネージャーのいる事務所に向かいました。
「うれしい!ありがとう。もっとセンターでできるようにがんばるね!」
言葉にした以上に嬉しい気持ちは膨れ上がって胸がいっぱいになりました。
胸の膨らみをチラ見している視線が、まるで優しく撫でてくれているようです。
興奮した気持ちが胸の先端を硬くしていきます。
何かの合図を送る様に私の手を強弱を付けて握ってきて、それに応える様に握り返しながら聞きました。
「お姫様抱っことハグハグと、どっちがいい?」
きっと頬が赤くなっている私。
涼奈ちゃんの好きな方で、と答えられて戸惑ってしまいました。
「え~私が選ぶの?・・・う~ん、抱っこ・・・でいい?」
答える私を見て、顔が赤いよ、とからかわれてしまいます。
「もう!からかわないでください!」
甘えた口調と表情は、剥がし役の人にも伝わってしまったかもしれません。
ビキニの下の身体の変化はずっと続いたままで、それを気付かれたくなくてハグハグを避けたのでした。
私を軽々と抱き上げると、軽いね!と笑ってくれます。
嬉しくてますます顔が赤くなってくるのと同時に、キュンと胸が高鳴ってしまいました。
このままベッドに運ばれても抵抗できないかも、そんな事まで考えてしまいます。
視線が胸の膨らみを撫でるように這って行っても嫌な気はしないで、それを隠そうとしない彼の態度にも好感が持てました。
撮影が終わりブースを出ていく時もさわやかな印象を残していきます。
また会いたいな、そう思ってしまうのを、私は当たり前の様に受け止めていました。
その後も20人以上と撮影を続けている間ずっと身体の疼きは続いていき、終わった頃には
このままでは治まらないな、と思ってしまう程でした。
しかし、早く帰って一人になりたい、そう思っても今日のライブの反省会やその後のマネージャーとのミーティングがあります。
もちろん、今日見に来てくれたお客さんが100人を超えているのか、も気になっていました。
チェキ会が終わりお客さんのお見送りをしてから夏妃さんの指示で集合した私達は、マネージャーのいる事務所に向かいました。