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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第13章 地下アイドルの秘密 編 1-1
変になってしまう。そう思えるほどイカサレ続けている内に、いつの間にか意識を失くして
いたようだった。
起こされてもどのくらい時間が経っているのかが分からないくらいだった。

私、ずっと失神していたの?・・・
初めての事で動揺してしまう。裸のまま動かないでいる私と一緒にいて、佐伯さんは何をしていたのか。何もしないでそっとしておいてくれたとは思えなかった。
Hなことをされちゃったのかも・・・写真とかも撮られちゃったのかな・・・
どうしよう・・・


不安な顔をして黙っていたからだろう。佐伯さんは明るい声で言った。
「さあ、シャワーを浴びようか。今日はまだまだ付き合ってもらうよ」
差し出された手を取った私は、バスルームの中にあるシャワーブースに連れて行かれた。
後ろに回り、私の身体の前面にシャワーを掛け始めた。
胸の膨らみを刺激する様に、意識して掛けてきているのが分かる。
「はぁ・・・はぁ・・・うっんっ・・・」
すぐに気持ち良くなってしまって、私は力の入らない身体を後ろの佐伯さんに預ける様にして身を任せた。
でも・・・私次第だって言ってたDVDのこと・・・お願いしなくちゃ・・・
私個人だけでなく、ファータフィオーレのDVDも作ってもらえる様にしないといけない。
私だって、グループの為に頑張るから・・・

お尻に当てられていた柔らかかったモノが硬くなってきている。佐伯さんも興奮していた。
クルリと向きを変えて、私は身体を押し付ける様にして軽く抱き着いた。
「お、お願いが・・・うっ・・・」
話し出そうとした時、シャワーがお尻に当てられた。空いている手で揉まれながらシャワーでも刺激されて、私は下半身を思わずギュッと前に突き出してしまう。
佐伯さんのモノが刺さる様に下腹部に当てってきた。
「まだまだ色っぽいお尻じゃないけど、プリプリして健康的な良いお尻だよ、愛美ちゃん。
お尻も感じやすいみたいだな」
指でお尻の割れ目を広げた佐伯さんは、その中にシャワーを集中して当ててくる。
くすぐったい様な、でもムズムズして感じてしまう刺激に下半身が小刻みに揺れてしまう。
それが佐伯さんの硬くなったモノを刺激していく。
「ふっ、誘ってるのか?」
「ち、違います。んんっ!・・・」
斜め下から股間を狙うようにシャワーを当てられて、爪先立って仰け反った。
すかさず唇が奪われる。
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