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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第13章 地下アイドルの秘密 編 1-1
それを見つめながら、内心ではホッとするのと同時に心臓はドキドキしていた。
あのまま挿入されてもおかしくなかった。今は良かったけれど、この後はどうなってしまうのか、不安な気持ちがでいっぱいだった。
でもフェラをがんばらないと・・・それしかないじゃない・・・
自分に言い聞かせた。グループのDVD発売はどうしても実現したかったから。
左手で根元を摘まむと唇を触れさせやすい角度にする。全体に優しくキスをした。
幹の部分は更に硬くなっていき、括れから先端まではプックリと膨らみを増していく。
キスの後は、舌を十分に湿らせながら舐めてあげる。特に裏側は硬い幹をビクンビクンとさせるほど感じてくれているみたいで嬉しい。先端は形に添って舌を回転させるように舐めてあげる。切れ目には、時折舌先で突く様に刺激してあげるとヌルヌルとした透明な
液が出始めた。
「まったく、だれに教わったのやら。ますます愛美ちゃんとは仲良くしていきたくなってきたな。くぅっ、それいいねぇ」
先端に強く吸い付きながら舌先で突いて刺激する。佐伯さんはこれが気持ちいいみたい。
沢山してあげるから・・・
吸い付いたまま上目づかいで見つめてみた。照れたような笑みを見せてあげれば、それも佐伯さんは喜んだ。
「そんな可愛い顔で、いやらしいな愛美ちゃん。もう咥えてくれよ」
リクエストに応えてあげた。見つめていた目を閉じた。ユックリと先端の形に添って唇を開いていく。
んっ・・・ふぅっ、はぁ・・・太い・・・
咥え始めると太さが実感できる。普段話したり食べたりする時には開かない程、唇が開いていく。
括れたところまで含んでから先端まで戻る。そしてまた含んでいく。涎が自然に出て来て更にヌルヌルとしていき、どんどん滑らかに動くようになる。動かしにくくても、舌を使って刺激してあげると、佐伯さんも声を漏らすようになった。
同じように私も興奮していく。
胸を触って刺激したい。あそこにも指で優しく触れてもっと気持ち良くなりたい。
それを我慢しながら、少しずつ深く口に含んでいくと私の興奮度も上がっていく。
身体がウズウズしてきて堪らなくなる。
「ふっ、分かりやすな、愛美ちゃんは。ほら・・・」
いきなり胸を鷲掴みにされる。