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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第13章 地下アイドルの秘密 編 1-1
擦られる動きから突かれる動きに変わったのを感じて、私は目一杯背伸びした。
そんなことで逃げられないと分かっているのに。
「嫌だって?腰を振って誘っているじゃないか・・・」
「違います!ああっだめっ!」
入り口にクチュッと押し当てられて私は顎を上げて仰け反り、顔を左右に振った。
「ヒ、ヒットしたら!・・・」
「んっ?・・・」
思わず飛び出た私の言葉を、遠藤さんは気に留めてくれた。
「ヒットしたら、何なんだ?」
「あっ、だ、だから・・・」
「ほら、ほら・・・早く言わないと、少~しずつ入っていっちゃうぞ・・・」
「うっうん!ああっだめっ、セカンドがファーストよりヒットしたら好きにして
いいから!ああっ!」
入り口が押し広げられる感触の後、先端が確実に食い込んできたのを感じながら
、私は考えてもいなかったことを口走っていた。
「ああっあっ・・・だめっ・・・」
思いっきり背伸びをしている脚が痛い。いつまでも続けていられなかった。
腋の下を支えられていると言っても私が背伸びを止めたら、その分中に入ってきて
しまう。
腰を振って抜こうとしても、その動きは返って遠藤さんを興奮させていた。
「腰の振り方が初々しくてエロいね。でもそれで抜けるかな?」
「あん!あっあっ・・・」
自分で腰を振って感じてしまっていた。このまま入って来た時の気持ちよさが想像
できて、踵を降ろしたくなってくる。
だめっ・・・だめなのに・・・脚がいたいよ・・・
無理矢理背伸びしているから、ふくらはぎがブルブル震えて来ていた。
もう無理・・・
生で挿入されることを拒むのを諦めかけた時だった。
「う~んファーストシングルよりヒットしたら好きにしていいのか・・・」
遠藤さんが呟くのが聞こえた。
「その話に乗ってみるのも面白いかもな。いや、もう一つ条件を付けてもらうぞ」
「えっ?あっ!いやっ!いやっ!」
いきなり右脚の膝裏に手を当てられて、そのまま高く上げられてしまった。
拒む言葉とは裏腹に、遠藤さんの先端をキュンと締めてしまい喜ばしてしまう。
「いいね!奥まで入れて締めてもらったら堪らないだろうな」
遠藤さんは笑っていても、私はもう余裕が無かった。
左脚だけで背伸びしているのはもう限界だった。
「ヒットしたら涼奈ちゃんも一緒に呼んでもらおうか。それがこのまま生で挿入しない条件だ。どうだ?」
そんなことで逃げられないと分かっているのに。
「嫌だって?腰を振って誘っているじゃないか・・・」
「違います!ああっだめっ!」
入り口にクチュッと押し当てられて私は顎を上げて仰け反り、顔を左右に振った。
「ヒ、ヒットしたら!・・・」
「んっ?・・・」
思わず飛び出た私の言葉を、遠藤さんは気に留めてくれた。
「ヒットしたら、何なんだ?」
「あっ、だ、だから・・・」
「ほら、ほら・・・早く言わないと、少~しずつ入っていっちゃうぞ・・・」
「うっうん!ああっだめっ、セカンドがファーストよりヒットしたら好きにして
いいから!ああっ!」
入り口が押し広げられる感触の後、先端が確実に食い込んできたのを感じながら
、私は考えてもいなかったことを口走っていた。
「ああっあっ・・・だめっ・・・」
思いっきり背伸びをしている脚が痛い。いつまでも続けていられなかった。
腋の下を支えられていると言っても私が背伸びを止めたら、その分中に入ってきて
しまう。
腰を振って抜こうとしても、その動きは返って遠藤さんを興奮させていた。
「腰の振り方が初々しくてエロいね。でもそれで抜けるかな?」
「あん!あっあっ・・・」
自分で腰を振って感じてしまっていた。このまま入って来た時の気持ちよさが想像
できて、踵を降ろしたくなってくる。
だめっ・・・だめなのに・・・脚がいたいよ・・・
無理矢理背伸びしているから、ふくらはぎがブルブル震えて来ていた。
もう無理・・・
生で挿入されることを拒むのを諦めかけた時だった。
「う~んファーストシングルよりヒットしたら好きにしていいのか・・・」
遠藤さんが呟くのが聞こえた。
「その話に乗ってみるのも面白いかもな。いや、もう一つ条件を付けてもらうぞ」
「えっ?あっ!いやっ!いやっ!」
いきなり右脚の膝裏に手を当てられて、そのまま高く上げられてしまった。
拒む言葉とは裏腹に、遠藤さんの先端をキュンと締めてしまい喜ばしてしまう。
「いいね!奥まで入れて締めてもらったら堪らないだろうな」
遠藤さんは笑っていても、私はもう余裕が無かった。
左脚だけで背伸びしているのはもう限界だった。
「ヒットしたら涼奈ちゃんも一緒に呼んでもらおうか。それがこのまま生で挿入しない条件だ。どうだ?」