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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第13章 地下アイドルの秘密 編 1-1
遠藤さんの上でビクビクと跳ねた腰の動きが上半身にも伝わってきて、私は仰け反りながらイッテしまう。
微かに遠藤さんの呻き声も聞こえた気がした。
私の中の圧迫感がスッと消えていき、抜けていく感触がする。
何回も・・・私、イッテる・・・少し休みたい・・・
このままの姿勢で構わないからじっとしていたかった。
でも遠藤さんは広げられていた私の脚を閉じさせると、うつ伏せの姿勢にさせた。自分の身体の上にいる私を抱きしめてくる。
髪を撫でられ、そのまま肩や腰まで触ってきた。
「舞風ちゃん、エロいなぁ・・・手放せなくなりそうな身体だな。その上
美形だし・・・」
「・・・ありがとうございます・・・」
顔を上げるとすぐ近くで目が合ってしまい、恥ずかしくて慌てて視線を逸らした。それから遠藤さんの胸の上にそっと頬を乗せた。
「セカンドシングル・・・ヒットさせてみせるよ。ダンスだけじゃなく他の事でも俺のできる協力をして・・・そしてアイドルと夢の3Pだ」
私を抱きしめる手に力が入った。
「忘れるなよ。その時は生だぞ、生!」
嬉しそうな遠藤さんの言葉を、私はただ黙って聞いていた。
その場を逃れるために咄嗟に言ってしまった事を少しだけ後悔していた。
そうするしかなかったから・・・でも、涼奈にどう言って説明しよう・・・
迷ったけれど、思い切って聞いてみた。
「あの・・・涼奈には・・・」
「ん?・・・」
遠藤さんの胸の上で顔を上げた私と近い距離で視線が合った。
今度は逸らさなかった私に、ふふっと笑いかける。
「涼奈ちゃんにも無理強いはしないさ。舞風ちゃんにもしなかっただろ?
その時に俺が口説くから心配するなって」
私は黙って頷いた。
うそ・・・強引に、少しだけど入れたくせに・・・
内心そう思ったけれど、私は微笑を返した。
「さあ、キスしてくれ。彼氏にするみたいに」
「彼はいません」
「彼だと思ってしてくれればいいよ」
私の太腿には少し前からムクムクと大きくなっていくモノが当たっている。
それにお尻の膨らみを悪戯される様に優しく触られている。
私も少しずつ興奮してきていた。
まだ、解放してくれそうもない・・・
「うっ・・・あっ・・・」
遠藤さんの指がお尻の割れ目に入って行く。
「さあ、キスをし・・・」
言葉の途中で私から唇を触れさせていった。
大好きだった人の事を思い浮かべながら・・・
微かに遠藤さんの呻き声も聞こえた気がした。
私の中の圧迫感がスッと消えていき、抜けていく感触がする。
何回も・・・私、イッテる・・・少し休みたい・・・
このままの姿勢で構わないからじっとしていたかった。
でも遠藤さんは広げられていた私の脚を閉じさせると、うつ伏せの姿勢にさせた。自分の身体の上にいる私を抱きしめてくる。
髪を撫でられ、そのまま肩や腰まで触ってきた。
「舞風ちゃん、エロいなぁ・・・手放せなくなりそうな身体だな。その上
美形だし・・・」
「・・・ありがとうございます・・・」
顔を上げるとすぐ近くで目が合ってしまい、恥ずかしくて慌てて視線を逸らした。それから遠藤さんの胸の上にそっと頬を乗せた。
「セカンドシングル・・・ヒットさせてみせるよ。ダンスだけじゃなく他の事でも俺のできる協力をして・・・そしてアイドルと夢の3Pだ」
私を抱きしめる手に力が入った。
「忘れるなよ。その時は生だぞ、生!」
嬉しそうな遠藤さんの言葉を、私はただ黙って聞いていた。
その場を逃れるために咄嗟に言ってしまった事を少しだけ後悔していた。
そうするしかなかったから・・・でも、涼奈にどう言って説明しよう・・・
迷ったけれど、思い切って聞いてみた。
「あの・・・涼奈には・・・」
「ん?・・・」
遠藤さんの胸の上で顔を上げた私と近い距離で視線が合った。
今度は逸らさなかった私に、ふふっと笑いかける。
「涼奈ちゃんにも無理強いはしないさ。舞風ちゃんにもしなかっただろ?
その時に俺が口説くから心配するなって」
私は黙って頷いた。
うそ・・・強引に、少しだけど入れたくせに・・・
内心そう思ったけれど、私は微笑を返した。
「さあ、キスしてくれ。彼氏にするみたいに」
「彼はいません」
「彼だと思ってしてくれればいいよ」
私の太腿には少し前からムクムクと大きくなっていくモノが当たっている。
それにお尻の膨らみを悪戯される様に優しく触られている。
私も少しずつ興奮してきていた。
まだ、解放してくれそうもない・・・
「うっ・・・あっ・・・」
遠藤さんの指がお尻の割れ目に入って行く。
「さあ、キスをし・・・」
言葉の途中で私から唇を触れさせていった。
大好きだった人の事を思い浮かべながら・・・