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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第13章 地下アイドルの秘密 編 1-1
意識が戻った時に、私がいたのはベッドの上でした。
スイートルームのリビングから大西監督が運んでくれたのだと、ボンヤリしている頭でも理解できました。
私は自然に溜息をついていました。
痴漢される女子高生を演じる様に指示されたことが、私に初めての経験をさせたことも思い出したからです。
女子高生を演じている内に自分の中の妄想がどんどん広がっていきました。
触っているのは大西監督一人だと分かっているのに、複数の痴漢達に弄ばれているように思い込んでしまったのです。身体中を這いまわる複数の手、全てから気持ちよさを与えられて、嫌なのに感じさせられる。
その上私の中に入った指に、どこを刺激すると私が感じるか確かめる様に触られ、さらにクリトリスまで刺激されてイカされました。
ぐったりして座り込んだ私の口に、何人もの人が強引に硬いモノを咥えさせてきて、最後の人にそのまま出され、飲まされて。
やだ・・・まだ身体が疼いてる・・・
ブラのカップが捲られた剥き出しの胸や捲れあがったスカートから覗くパンティの酷い濡れ方に、恥ずかしさと興奮を感じてしまいます。
昂められた身体は修まっていないし、大西監督もまだまだ解放してくれない、と分かっています。
監督は?・・・
シャワーの音が聞こえていました。
私は決心してベッドから降りるとシャワールームへ向かいました。全裸になるとバスタオルを身体に巻いてドアを開けます。
「・・・私も・・・シャワーを、浴びて・・・いいですか?・・・」
おおっ!と驚いた顔で大西監督が振り向きました。
でもすぐに目の色はいやらしくなり、ごくりと生唾を飲み込んでいます。
視線が顔からつま先まで、舐めるように往復しました。
頬が熱くなります。
恥ずかしいよ・・・でも、仕事を引き受けてもらうんだ、がんばる・・・
「それとも・・・背中を流した方が・・・いいですか?・・・」
シャワールームの温度のせいか、人見知りの性格のせいか、頭がボゥッとしてきます。
精一杯話している私を見て大西監督は、そうしてもらおうか、そう言って背中向けました。
スポンジにボディソープを付けると、肩から背中、腰と洗っていきます。
初めての経験にドキドキしながら、意外に逞しい背中に頼もしさを感じてしやまう自分が不思議でした。
スイートルームのリビングから大西監督が運んでくれたのだと、ボンヤリしている頭でも理解できました。
私は自然に溜息をついていました。
痴漢される女子高生を演じる様に指示されたことが、私に初めての経験をさせたことも思い出したからです。
女子高生を演じている内に自分の中の妄想がどんどん広がっていきました。
触っているのは大西監督一人だと分かっているのに、複数の痴漢達に弄ばれているように思い込んでしまったのです。身体中を這いまわる複数の手、全てから気持ちよさを与えられて、嫌なのに感じさせられる。
その上私の中に入った指に、どこを刺激すると私が感じるか確かめる様に触られ、さらにクリトリスまで刺激されてイカされました。
ぐったりして座り込んだ私の口に、何人もの人が強引に硬いモノを咥えさせてきて、最後の人にそのまま出され、飲まされて。
やだ・・・まだ身体が疼いてる・・・
ブラのカップが捲られた剥き出しの胸や捲れあがったスカートから覗くパンティの酷い濡れ方に、恥ずかしさと興奮を感じてしまいます。
昂められた身体は修まっていないし、大西監督もまだまだ解放してくれない、と分かっています。
監督は?・・・
シャワーの音が聞こえていました。
私は決心してベッドから降りるとシャワールームへ向かいました。全裸になるとバスタオルを身体に巻いてドアを開けます。
「・・・私も・・・シャワーを、浴びて・・・いいですか?・・・」
おおっ!と驚いた顔で大西監督が振り向きました。
でもすぐに目の色はいやらしくなり、ごくりと生唾を飲み込んでいます。
視線が顔からつま先まで、舐めるように往復しました。
頬が熱くなります。
恥ずかしいよ・・・でも、仕事を引き受けてもらうんだ、がんばる・・・
「それとも・・・背中を流した方が・・・いいですか?・・・」
シャワールームの温度のせいか、人見知りの性格のせいか、頭がボゥッとしてきます。
精一杯話している私を見て大西監督は、そうしてもらおうか、そう言って背中向けました。
スポンジにボディソープを付けると、肩から背中、腰と洗っていきます。
初めての経験にドキドキしながら、意外に逞しい背中に頼もしさを感じてしやまう自分が不思議でした。