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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第15章 バイト(マッサージ)編 1-1
おぉっ!気持ちいい!・・・こんな展開になるなんて!・・・
このまま胸の谷間で窒息しても構わない、そんな気持ちを初めて知った。オイルと汗でさらに滑りやすくなっている。ニュルンニュルンと動きながら形を変える膨らみの中で溶けてしまいそうな気になってくる。
「んっ・・・ふうっ・・・ 」
彼女も感じているのが分かる。俺も興奮してきた。スカートからはみ出しているモノが、グッグッと大きさと硬さを増していく。
「・・・ユウは、どこの学生なの?・・・あっ・・・」
明らかに俺の顔を使って気持ちよさを得ようとしていた。そして更に硬直していくモノにも
指先が焦らすようにタッチしてくる。
「答えて・・・ユウ」
「んんっ、んっ・・・」
返事をしたくても、膨らみに押し付けられている状態では声が出せない。谷間で首を振っている俺に気が付いたのか、やっと抱きしめる力を緩めてくれた。
顔を上げて答えた。
「先生の事・・・前から憧れていました。ずっと・・・見ていました」
「えっ?・・・」
「私・・・聖杏学園の生徒です」
ここは正直に話した方が良いだろう、と思った。学園ですれ違えば、いくら普通の男子学生の格好をしていても気づかれる。我慢してそうしているのだと、本当の自分はそうじゃないと、話を持っていこうとした。
川崎 美奈は流石に驚いて瞳を更に大きくしていたが、すぐに魅力的な笑顔を見せた。
「道理で、どこかで見たことがあるって思っていたの。それじゃユウは最初から知っていて
マッサージをしてくれていたのね・・・可愛い顔して、いじわるなんだ」
最後の言葉は少し怒った顔をして俺を見つめた。
「でも、これで二人の秘密ができたってことね」
「えっ?えっ?・・・」
身体を重ねて体重をかけてきた。あっさりと仰向けに倒された俺の目の前には、探るような目つきの彼女の顔と下からむしゃぶりつきたくなる魅力的な二つの膨らみが揺れている。
「ますます興味が湧いてきたわ。ねえ、身体は男の子なのに心は女の子って、気持ちよさは
どっちで感じているの?もしかして両方同時なの?それとも交互に入れ替わるの?」
彼女の目つきは怪しくなり、しかもキラキラと輝いている。
「よく分からないです・・・自分でも・・・」
ある意味それは本当だった。
このまま胸の谷間で窒息しても構わない、そんな気持ちを初めて知った。オイルと汗でさらに滑りやすくなっている。ニュルンニュルンと動きながら形を変える膨らみの中で溶けてしまいそうな気になってくる。
「んっ・・・ふうっ・・・ 」
彼女も感じているのが分かる。俺も興奮してきた。スカートからはみ出しているモノが、グッグッと大きさと硬さを増していく。
「・・・ユウは、どこの学生なの?・・・あっ・・・」
明らかに俺の顔を使って気持ちよさを得ようとしていた。そして更に硬直していくモノにも
指先が焦らすようにタッチしてくる。
「答えて・・・ユウ」
「んんっ、んっ・・・」
返事をしたくても、膨らみに押し付けられている状態では声が出せない。谷間で首を振っている俺に気が付いたのか、やっと抱きしめる力を緩めてくれた。
顔を上げて答えた。
「先生の事・・・前から憧れていました。ずっと・・・見ていました」
「えっ?・・・」
「私・・・聖杏学園の生徒です」
ここは正直に話した方が良いだろう、と思った。学園ですれ違えば、いくら普通の男子学生の格好をしていても気づかれる。我慢してそうしているのだと、本当の自分はそうじゃないと、話を持っていこうとした。
川崎 美奈は流石に驚いて瞳を更に大きくしていたが、すぐに魅力的な笑顔を見せた。
「道理で、どこかで見たことがあるって思っていたの。それじゃユウは最初から知っていて
マッサージをしてくれていたのね・・・可愛い顔して、いじわるなんだ」
最後の言葉は少し怒った顔をして俺を見つめた。
「でも、これで二人の秘密ができたってことね」
「えっ?えっ?・・・」
身体を重ねて体重をかけてきた。あっさりと仰向けに倒された俺の目の前には、探るような目つきの彼女の顔と下からむしゃぶりつきたくなる魅力的な二つの膨らみが揺れている。
「ますます興味が湧いてきたわ。ねえ、身体は男の子なのに心は女の子って、気持ちよさは
どっちで感じているの?もしかして両方同時なの?それとも交互に入れ替わるの?」
彼女の目つきは怪しくなり、しかもキラキラと輝いている。
「よく分からないです・・・自分でも・・・」
ある意味それは本当だった。