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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第16章 ストーカー(僕の彼女)編 1-1
最初に撮影したショーツはフルバックのオーソドックスな物だった。
生地は光沢のあるピンクのサテンで、肌触りが良さそうなことが想像で
きる。フロントのセンターに付いている同色のリボンも可愛い。
サイズも瑠奈の小振りなヒップにピッタリと合わせてあり、膨らみの形
がよく分かる。どんなにお洒落なランジェリーでもサイズまで拘って身
に付けている女子は少ない。デザインやプライスを優先してしまうから
だ。その点で、聖杏女子達の意識は高いと言える。
サイズまで含めたランジェリーのお洒落に手を抜いていない瑠奈は、他
の聖杏女子と同じで流石だった。
その後も、瑠奈は期待を裏切らない着こなしを見せてくれる。
フルバック、ハーフバックの明るい色から黒までバリエーションが豊富
で、更に最近はレースの部分の面積が広くなってきているので目が離せ
なくなっていた。
なので、撮影する前には、今日のショーツはどのタイプで色は何、と想
像するのが楽しくて仕方がない。それが合っていたりすると、そのショ
ーツをまるで瑠奈と2人で選んだ気になってくる。
そう、これは偶然じゃない・・・
僕は確信している。いつも一緒にいると考え方が似てくるって言うじゃ
ないか。選んだショーツが一緒なのは、そう言うことだ。
瑠奈と待ち合わせの時間がせまっている。
部屋へ帰ってきたときに、瑠奈に出迎えてもらうために、それ用の画像
を表示させた。彼女の笑顔を見れば疲れも吹き飛ぶ。
後は、これに瑠奈の音声を乗せれば完璧だった。
彼女の声を録音しているボイスレコーダーからそれを拾い出してクリア
にし、合成すればどんな会話も作ることが出来る。
部屋を出て歩きながら、今日瑠奈が選んだショーツを思い浮かべる。
彼女はブルー系が好きだ。そしてハーフバックのショーツを多く持って
いるから、今日も形はそれだろう。
かなりの確率でTバックの様に食い込んでくれるのが嬉しい。瑠奈のヒ
ップの形が余計にそうさせているのだ。上向きでプルンとしているから
、動く度に布地を押し上げて食い込ませていく。
それを僕の指で直してあげるのが、いつかしてあげたいことの内の一つ
だ。瑠奈が恥ずかしながら、ありがと、と言ってくれたらキュンキュン
してしまうだろう。
生地は光沢のあるピンクのサテンで、肌触りが良さそうなことが想像で
きる。フロントのセンターに付いている同色のリボンも可愛い。
サイズも瑠奈の小振りなヒップにピッタリと合わせてあり、膨らみの形
がよく分かる。どんなにお洒落なランジェリーでもサイズまで拘って身
に付けている女子は少ない。デザインやプライスを優先してしまうから
だ。その点で、聖杏女子達の意識は高いと言える。
サイズまで含めたランジェリーのお洒落に手を抜いていない瑠奈は、他
の聖杏女子と同じで流石だった。
その後も、瑠奈は期待を裏切らない着こなしを見せてくれる。
フルバック、ハーフバックの明るい色から黒までバリエーションが豊富
で、更に最近はレースの部分の面積が広くなってきているので目が離せ
なくなっていた。
なので、撮影する前には、今日のショーツはどのタイプで色は何、と想
像するのが楽しくて仕方がない。それが合っていたりすると、そのショ
ーツをまるで瑠奈と2人で選んだ気になってくる。
そう、これは偶然じゃない・・・
僕は確信している。いつも一緒にいると考え方が似てくるって言うじゃ
ないか。選んだショーツが一緒なのは、そう言うことだ。
瑠奈と待ち合わせの時間がせまっている。
部屋へ帰ってきたときに、瑠奈に出迎えてもらうために、それ用の画像
を表示させた。彼女の笑顔を見れば疲れも吹き飛ぶ。
後は、これに瑠奈の音声を乗せれば完璧だった。
彼女の声を録音しているボイスレコーダーからそれを拾い出してクリア
にし、合成すればどんな会話も作ることが出来る。
部屋を出て歩きながら、今日瑠奈が選んだショーツを思い浮かべる。
彼女はブルー系が好きだ。そしてハーフバックのショーツを多く持って
いるから、今日も形はそれだろう。
かなりの確率でTバックの様に食い込んでくれるのが嬉しい。瑠奈のヒ
ップの形が余計にそうさせているのだ。上向きでプルンとしているから
、動く度に布地を押し上げて食い込ませていく。
それを僕の指で直してあげるのが、いつかしてあげたいことの内の一つ
だ。瑠奈が恥ずかしながら、ありがと、と言ってくれたらキュンキュン
してしまうだろう。