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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第16章 ストーカー(僕の彼女)編 1-1
駅に向かう瑠奈と会うために、待ち合わせに使っている喫茶店でコーヒ
ーを飲んでいた僕は、いつもとは違う様子で歩いてくる彼女に気が付い
た。急いで歩いている訳ではないけれど、どことなくいつものゆったり
した雰囲気がない。よく一緒にいるお友達もいない。
早く帰らないといけない用事でもあるのかな・・・
そう思った僕はいつもの様に後ろから、お帰りと声をかけて一緒に駅へ
向かった。
早速、今日も彼女の動画を撮影してあげる。全身と可愛い表情の後に、
スカートの中へレンズを移動させる。
今は風は吹いていないから、大きくスカートが捲れてパンチラを他の人
に見られてしまうことは無い。それはホッとするけど、その分瑠奈に近
づかないと今日は良い画像が撮れないだろう。
僕は少しドキドキしながらノールックで撮影を始める。
スカートの中の瑠奈のお尻の動きは本当にセクシーなのだ。今まで撮影
した動画は3ケタの回数見ているから、スカート越しにお尻の動きが分
かってしまう。
プリンプリン、とした表現がピッタリなほどの膨らみが2つ、腰の動き
に合わせて揺れる。張りのあるスベスベそうな肌の上を、ハーフバック
のショーツが徐々に上にズレていく。そうして、お尻の膨らみが半分以
上出てしまう。

途中に瑠奈がお店に寄っている間に、素早く今日の動画をチェックして
見る。今日のショーツは薄いピンクのハーフバックで、おへその下がレ
ースになっているセクシーなタイプだった。歩いている内にしっかりと
ズレていき、綺麗なお尻の膨らみが撮れている。股間への食い込みが、
いつもより強めだった。薄い布が、大陰唇を包んでいる感じがよく表現
されている。鮮明にしっかりと撮れているから、彼女も満足してくれる
だろう。

戻って来た瑠奈と再び駅に向かう。が、ここで彼女はいつもとは違う、
マンションがあるのとは逆の方向へ向かう路線に移動し始めた。不思議
に思いながら着いていく。途中で貸ロッカーから小さめの旅行用鞄を取
り出して地下鉄に乗った。
どこに行くのかな?・・・週末だからお友達と遊ぶのかな?・・・
確かに定期試験が終わったばかりだから、その週末位は羽を伸ばしたい
だろう。2年生なのだからそれくらいは普通のことだ。
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