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女子大生 水野果歩
第36章 女子大生 水野果歩(36)
・・・ハァ・・・

カチコチに硬くなったペニスの茎部分を果歩の白く柔らかい手が上下にリズミカルに扱きあげている。

富田 「慣れてきたな、果歩ちゃん。」

果歩 「・・・ちょっとは・・・。」

しばらく続けていると、富田のペニスの先端部分から透明な液体がトロ~っと溢れてきた事に気付いた果歩。

秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、その先っちょから出てきたの、何か知ってる?」

果歩の疑問をもった表情に気付いた秋絵が声をかけた。

果歩 「い・・・いえ・・・。」

山井 「我慢汁って言うんだよ、ホントに聞いたことない?」

果歩 「・・・聞いた事は・・・あるかもしれないですけど・・・これがそれだとは知らなかったです・・。」

秋絵 「フフ・・・男の人はね、気持ちよくなるとオチ○チンからこの我慢汁を出すのよ。」

果歩 「そう・・・なんですか・・・。」

富田 「そっ!果歩ちゃんだってオナニーする時、気持ちいいとヌルヌルしたのオマ○コから出てくるだろ?」

果歩 「・・・イヤだ・・・富田さん・・・。」

直接的な言葉で果歩の自慰行為について触れてくる富田に対し、果歩は口ではそう言っていても、特別嫌がっている様子ではなかった。

恥ずかしいのは当たり前だったが、ここにいる三人に自分の性経験をほとんど曝け出してしまった今、普段から下ネタが多い富田にどんなにイヤらしい事を言われても嫌悪感を抱く事はなかった。

秋絵 「果歩ちゃん、その我慢汁、ちょっと触ってごらん。」

果歩 「え・・・触るんですか・・・?」

果歩は秋絵の言葉を聞き、富田の顔を見て無言で触っていいのか確認する。

富田 「ハハッ、どうぞどうぞ!」

果歩 「・・・じゃあ・・・あの・・・失礼します・・・。」

そう言って、恐る恐るといった様子で、人差し指を亀頭の鈴割部分に近づけていく果歩。

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