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女子大生 水野果歩
第53章 女子大生 水野果歩(53)
果歩 「ァ・・・ン・・・ハァ・・・ハァ・・・ん・・・。」
目を瞑り、上気した表情で胸を上下させ荒い呼吸をする果歩。
絶頂に達した果歩の秘壺は、まだ挿入されたままの富田の固い男根をヒクヒク締め付けていた。
富田 「はぁ~思いっきりイッたなぁ果歩ちゃん。」
富田はそう言いながら絶頂の余韻に浸っている果歩の柔らかな乳房を、大きな手で揉んでいる。
富田の指が勃起した乳首に触れると、果歩の身体はビクンと反応した。
秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、気持ちよかった?」
果歩 「ハァ・・・ん・・・。」
秋絵の問いに果歩は小さく頷いた。
山井 「マジやべぇわ・・・果歩ちゃんがこんなエロいとは思わなかったぜ。」
果歩 「・・・ヤダ・・・。」
果歩は山井の言葉に恥ずかしそうにしていたが、少し笑ったその表情は少し嬉しそうでもあった。
秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、友哉君とのエッチとは随分違ったんじゃない?」
果歩 「ぇ・・・それは・・・。」
秋絵の質問に少し口を噤んだ(つぐんだ)果歩。
関係に問題が生じているとはいえ、正直な気持ちを言ってしまっては友哉に悪い気がしたからだ。
しかし、答えずともその答えは明白だった。
果歩は感じていた、富田とのセックスに自分の身体は、頭の中から骨の髄まで、余すところなく全身で女の悦びを感じていると。
秋絵 「フフ・・・。」
もちろん、そんな事は聞かなくても秋絵には分かっていた。
それは自分自身、富田と交わった経験があったからかもしれない。
富田とのセックスは女の理性を捨てさせる程の快感を与えられる。
秋絵はそれを身をもって知っているのだ。
しかし秋絵は、富田のセックスがこの程度では終らない事も知っていた。
蟻地獄のような、終わりのない快楽の世界。
一度その蟻地獄に落ちた女は、富田にすべてを奪われると言ってもいい。
それに、富田は果歩を心底気に入っている様子。
富田という男は、狙った女が清純であればある程、真っ白であればある程、燃える男なのだ。
目を瞑り、上気した表情で胸を上下させ荒い呼吸をする果歩。
絶頂に達した果歩の秘壺は、まだ挿入されたままの富田の固い男根をヒクヒク締め付けていた。
富田 「はぁ~思いっきりイッたなぁ果歩ちゃん。」
富田はそう言いながら絶頂の余韻に浸っている果歩の柔らかな乳房を、大きな手で揉んでいる。
富田の指が勃起した乳首に触れると、果歩の身体はビクンと反応した。
秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、気持ちよかった?」
果歩 「ハァ・・・ん・・・。」
秋絵の問いに果歩は小さく頷いた。
山井 「マジやべぇわ・・・果歩ちゃんがこんなエロいとは思わなかったぜ。」
果歩 「・・・ヤダ・・・。」
果歩は山井の言葉に恥ずかしそうにしていたが、少し笑ったその表情は少し嬉しそうでもあった。
秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん、友哉君とのエッチとは随分違ったんじゃない?」
果歩 「ぇ・・・それは・・・。」
秋絵の質問に少し口を噤んだ(つぐんだ)果歩。
関係に問題が生じているとはいえ、正直な気持ちを言ってしまっては友哉に悪い気がしたからだ。
しかし、答えずともその答えは明白だった。
果歩は感じていた、富田とのセックスに自分の身体は、頭の中から骨の髄まで、余すところなく全身で女の悦びを感じていると。
秋絵 「フフ・・・。」
もちろん、そんな事は聞かなくても秋絵には分かっていた。
それは自分自身、富田と交わった経験があったからかもしれない。
富田とのセックスは女の理性を捨てさせる程の快感を与えられる。
秋絵はそれを身をもって知っているのだ。
しかし秋絵は、富田のセックスがこの程度では終らない事も知っていた。
蟻地獄のような、終わりのない快楽の世界。
一度その蟻地獄に落ちた女は、富田にすべてを奪われると言ってもいい。
それに、富田は果歩を心底気に入っている様子。
富田という男は、狙った女が清純であればある程、真っ白であればある程、燃える男なのだ。