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女子大生 水野果歩
第124章 女子大生 水野果歩(124)

大林 「すばらしい身体だぁ、まさに芸術ですね。へへ・・・でも、今から私がもっと素敵な身体にしてあげますからねぇ・・・ちょっと待っててくださいよ。」


ガサガサ・・・


大林は黒いバックに手を突っ込み、次々と奇妙な形の器具を取り出していく。

そして、その中の1つを手に取り、大林は果歩に近づく。


大林 「果歩さんの乳首の大きさならこれかな・・・」


針の無い注射器を改造してあるようなその器具を果歩の乳首に当てようとする大林。


果歩 「ぁ・・・あの、それ、何するんですか?」


大林 「ヒヒ・・・まぁやってみれば分かりますよ。」


不安そうな果歩の表情。

しかし大林はそんな事は気にしない様子でニヤニヤと笑みを浮かべながら楽しそうに作業を続ける。

そして通常よりも大きくなっている注射器の先端の筒状になった部分を果歩の乳首に押し当てる大林。


大林 「ちょっと痛いですよ。」


そう言って大林は先端を乳首に当てた注射器の押子をゆっくりと引いていく。


果歩 「ぇ・・・あっ!痛っ・・・ん・・・痛いです・・・」


大林が押子を引くと同時に、真空になった筒部分にゆっくりと吸引されていく果歩の乳首。


大林 「大丈夫ですよ、うっ血しない程度ですから。最初は少し痛いかもしれませんが、これからのためですからね。」


大林はそう言いながら、果歩のもう片方の乳首にも同様の物を取り付ける。


果歩 「痛っ!ン・・・イヤ・・・こんなの・・・外してください・・・」


大林 「ヒヒ・・・そんなに嫌がらなくても、その内に良くなってきますよ。それにこの道具はこれだけじゃありませんから。」


果歩の痛がる表情に、大林は興奮した様子で今度はバックから出したローターを手に取る。

そして、そのローターを果歩の乳首に付けた注射器の改造した部分にはめ込んだ。


・・・カチャ・・・


乳首を吸引する注射器とローターが一体となった器具。これは大林が1人で製作した物だ。



山井 「うっわ~大林さんあんな面白いもんよく作りましたねぇ。」


富田 「別に大した発明じゃないだろ。でもまぁあれがアイツの仕事だからな。」


部屋の隅からタバコを吸いながら見物している富田と山井。

大林の性に対する探究心に関心しながらも、苦笑いの表情の2人であった。

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