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女子大生 水野果歩
第125章 女子大生 水野果歩(125)
大林が指でそこを弾くと、ビクンビクンと大きな反応を示す果歩の身体。

特殊なシリコンを取り付けられた果歩の剥き出しの陰核は、シリコンに軽く締め付けられ、その中心の穴から真っ赤な陰核の頭が押し出されていた。


果歩 「ハァ・・・ハァ・・・こんな・・・イヤ・・・」


大林 「ヒヒヒ・・・嫌と言われてももう私は止められません、こんな興奮するのは久しぶりなんですから。大丈夫です、きっと後悔はさせませんよ。」


そしてやはり大林はその剥き出しになった陰核に当たるように、先程短時間で果歩を快感絶頂に導いた小芥子型の電気マッサージ器をセットし始める。

果歩が暴れても外れないように、入念にテープで巻きつけ固定する大林。


大林 「ヒヒヒ・・・これで完成です。」


果歩 「ハァ・・・こんなのヤダ・・・」


身体の至る所に卑猥なオモチャを取り付けられた果歩。

もうさすがに果歩にも、これらの物がどんな風に動き、刺激を与えてくるか想像がついた。


・・・こんなのダメ・・・絶対おかしくなっちゃう・・・


恐怖にも似た感情を抱く果歩に、大林はバックから取り出し手に持ったリモコンを見せつける。


大林 「ヒヒヒ・・・果歩さん、これスイッチです。もう分かるでしょう?私がこれを押したら、忽ちに果歩さんは快楽の世界に堕ちていくことになります・・・ヒヒヒ・・・。」


果歩 「・・・イヤ・・・やめて・・・やめてください・・・」


大林 「ヒヒヒ・・・大丈夫です、もう果歩さんは富田さんとのSEXを経験なさったんですから、快楽の世界がどんなに気持ち良くて幸せな気分になれる処かご存知なのでしょう?だったら躊躇う事なんてないじゃないですか。」


果歩 「・・・それは・・・」

大林の言葉に、口を噤んで(つぐんで)しまう果歩。


そう、果歩は知っている…

果歩の身体は知っている…

その全身が溶けてしまいそうなくらいの快感を…

頭の中まで蕩けてしまいそうな快楽を…

何にも変えがたいあの世界に溺れる時の全身で感じる気持ちいい感覚を…


そして果歩の身体は今その世界へ行く事を望んでいる…



大林 「ヒヒヒ・・・では、いってらっしゃい・・・」


果歩 「ぇ・・・あっ!ダメェッ!!」


そして果歩の声を無視するように、スイッチの上に置かれていた大林の指に力が入った。


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