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女子大生 水野果歩
第11章 女子大生 水野果歩(11)
『ゆっくり深呼吸して。そう、ゆっくり……深呼吸はずっと続けて。』

『頭の中を空っぽにしましょう。嫌なことも、辛いことも、全部忘れて何も考えないで。』

シ~ンと静まっている部屋。そこはもう現実とは別世界のような感覚に果歩はなっていた。

他の事は何も考えないでエッチな事だけを考える空間。

『それでは両手を胸に持っていきましょうか。そして、ゆっくりやさしくオッパイを揉み始めましょう。あ、まだ乳首は触っちゃダメですからね、ゆ~っくり自分のオッパイ揉んで……』

果歩はふっくらとした白い胸を自分の両手で揉みあげる。

とても柔らかい果歩の乳房がムニュムニュと形を変えるのが卑猥だった。

『気持ちいいですか?さぁ、オッパイが段々と柔らかくなってきましたね。そうしたら、もっと激しくオッパイを揉んでみましょう。男の人の大きな手に、激しくオッパイを揉まれるところを想像して。そう、もっと激しく。』

・・・ハア・・・ぁ・・・はぁ・・・ん・・・

果歩は手の動きを激しくするにつれ、呼吸も無意識に荒くなってきている。
果歩の頭の中では胸を後ろから激しく揉みまくってくる友哉がいた。

・・・友哉・・・はぁ・・・激しい・・・ン・・・ぁ・・・

そのうちに段々と果歩の気持ちの中に、その胸の膨らみ・・・その頂点を弄りたくて仕方がないような気持ちが湧き上がってきた。

ジンジンする・・・乳首がジンジンする・・・

『乳首触りたくなってきた?では人差し指と親指で乳首つまんでみましょうか。』

果歩はその言葉を待ちに待っていたかのように、その可愛らしいピンク色の乳首を人差し指と親指でつまむ。

「あっ!」

自分でも驚くほど敏感になっていたその部分、つまんだだけで果歩は思わず声をあげてしまった。

『次に摘んだ乳首を引っ張ってみましょう。グ~っと引っ張って、少し痛いくらい』

ん・・・ん~・・・ぁ・・・ん・・・・

果歩が眉間にしわを寄せながら、自分の乳首を引っ張る。

普段清純なイメージの果歩が自分の乳首を引っ張る姿・・・まさか誰も想像できないであろう光景だった。

『もう限界ってところで手を離して。どう?乳首立っちゃった?』

自分が思う限界まで乳首を引っ張ったところで、果歩は乳首を離した。

プルンっと離した反動で揺れる果歩の乳房。

先端のピンク色の乳首はプックリと勃起していた。

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