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女子大生 水野果歩
第13章 女子大生 水野果歩(13)
クチュ・・・クチュ・・・クチュ・・・クチュクチュクチュクチュ・・・
ぁ・・・ハ・・・ぁ・・・ぁ・・・あっあっあっ・・・ん・・・
自分の秘部に入れた中指を抜き差しを続ける果歩。
その動きを徐々に速く、そして激しくしていく。
指を出し入れする度にトロトロと次々に溢れ出してくる粘液。
その粘液がお尻の穴をつたって流れていき、下に敷いたバスタオルを濡らしていくのが自分でもわかった。
――私、こんなに……すごい、気持ちいい――
『そう、クチュクチュ音を鳴らすようにオナニーするともっと気持ちよくなるよ。』
クチュクチュクチュ・・・
わざと湿った音が大きくなるように指を大胆に動かす果歩。
自分の耳に届く音が果歩をさらに興奮させた。
『気持ちいい?あなた今どんな顔してる?きっとすごくイヤらしい顔をしてるでしょうね』
『口は半開きなって、気持ちよすぎて今にもそこから涎が垂れそう。』
『オッパイの乳首はビンビンだし、股を大きく開いて下のお口に自分の指を入れてグチャグチャ掻き回してオナニーしてる・・・すごいね、変態だね。』
――変態・・・そんなこと、はぁ・・・ぁ・・・違うよぉ――
女性にそう言われ、頭の中でそれを否定する果歩。
しかし変態という言葉を浴びせられた瞬間、果歩の膣はギュウっと指を締めつけたのだった。
『でもね、変態のあなたはこれでは満足できない、そうでしょ?もっと太くて長いもの、入れたいでしょ?』
股間に指を突っ込んだまま、そっと目を開き、近くにある紫色のバイブレーターを見つめる果歩。
『入れたいよね、バイブ。じゃあね、バイブを手に取ってみようか。』
ささやく様な口調のDVDの女性、その言葉の言うとおりに紫色のバイブレーターを手に取る。
――はぁ、大きい・・・こんなの入るのかな――
果歩の男性経験は友哉ひとりだけだったが、今、自分が手に持つ男根を模っている大人のおもちゃは、薄暗い中で見たことのある友哉のそれよりも随分大きく感じられた。
ぁ・・・ハ・・・ぁ・・・ぁ・・・あっあっあっ・・・ん・・・
自分の秘部に入れた中指を抜き差しを続ける果歩。
その動きを徐々に速く、そして激しくしていく。
指を出し入れする度にトロトロと次々に溢れ出してくる粘液。
その粘液がお尻の穴をつたって流れていき、下に敷いたバスタオルを濡らしていくのが自分でもわかった。
――私、こんなに……すごい、気持ちいい――
『そう、クチュクチュ音を鳴らすようにオナニーするともっと気持ちよくなるよ。』
クチュクチュクチュ・・・
わざと湿った音が大きくなるように指を大胆に動かす果歩。
自分の耳に届く音が果歩をさらに興奮させた。
『気持ちいい?あなた今どんな顔してる?きっとすごくイヤらしい顔をしてるでしょうね』
『口は半開きなって、気持ちよすぎて今にもそこから涎が垂れそう。』
『オッパイの乳首はビンビンだし、股を大きく開いて下のお口に自分の指を入れてグチャグチャ掻き回してオナニーしてる・・・すごいね、変態だね。』
――変態・・・そんなこと、はぁ・・・ぁ・・・違うよぉ――
女性にそう言われ、頭の中でそれを否定する果歩。
しかし変態という言葉を浴びせられた瞬間、果歩の膣はギュウっと指を締めつけたのだった。
『でもね、変態のあなたはこれでは満足できない、そうでしょ?もっと太くて長いもの、入れたいでしょ?』
股間に指を突っ込んだまま、そっと目を開き、近くにある紫色のバイブレーターを見つめる果歩。
『入れたいよね、バイブ。じゃあね、バイブを手に取ってみようか。』
ささやく様な口調のDVDの女性、その言葉の言うとおりに紫色のバイブレーターを手に取る。
――はぁ、大きい・・・こんなの入るのかな――
果歩の男性経験は友哉ひとりだけだったが、今、自分が手に持つ男根を模っている大人のおもちゃは、薄暗い中で見たことのある友哉のそれよりも随分大きく感じられた。