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女子大生 水野果歩
第17章 女子大生 水野果歩(17)
「そう・・・なんですか・・・?」
彼氏の、友哉の性器の大きさは今まで特に気にしてなんていなかった。
「大きければいいってものじゃないんだけどね。それでも随分違ったでしょう?」
確かに違った。それどころかあのバイブレーターで生まれて初めてのオルガズムを感じてしまったのだから。
「ねぇ果歩ちゃん、ちょっと果歩ちゃんに見せたいものがあるんだけど。」
微笑みながら秋絵は立ち上がり、なにやら引き出しから取り出して果歩の前に持ってきた。
「果歩ちゃん、AVって見たことある?」
秋絵はそういって持ってきたDVDケースを果歩の前に見せた。
「え、ないですないです・・・そんな・・・」
DVDのパッケージには【素人淫乱女子大生】【連続絶頂】【大量顔射】などのイヤらしい文字が並んでいた。
「フフ、果歩ちゃん、これ見てみたい?」
ニヤっと笑みを浮かべて秋絵は聞いた。
「え・・・それは・・・えっと・・・」
興味はないと言ったら嘘になる。しかし、<はい、見てみたいです>なんて言葉は恥ずかしくてとても言えない。
「じゃあ見てみようか?フフ、果歩ちゃん、顔に見てみたいって書いてあるわよ。」
果歩の顔がカァっと赤くなる。
果歩はなんだか秋絵に心を見透かされているような感じがした。
秋絵がテレビの横にあった機器にディスクを挿入する。
正直なところ果歩の心の中は、このアダルトDVDへの強い興味と期待にも似たような気持ちでいっぱいになっていた。
先日女性のオナニー動画を見たときに感じた興奮が再び蘇ってくるようだった。
「フフ、じゃあ、再生するね。」
テレビに映像が映し出される。
アダルトビデオ会社のマークが映ったりした後、画面に現れたのは果歩と同じ歳くらいの若い女性だった。
パッケージに書いてあった【素人淫乱女子大生】の文字を思い出す。
果歩はドキドキと脈打つ鼓動が速くなっていくのがわかった。
彼氏の、友哉の性器の大きさは今まで特に気にしてなんていなかった。
「大きければいいってものじゃないんだけどね。それでも随分違ったでしょう?」
確かに違った。それどころかあのバイブレーターで生まれて初めてのオルガズムを感じてしまったのだから。
「ねぇ果歩ちゃん、ちょっと果歩ちゃんに見せたいものがあるんだけど。」
微笑みながら秋絵は立ち上がり、なにやら引き出しから取り出して果歩の前に持ってきた。
「果歩ちゃん、AVって見たことある?」
秋絵はそういって持ってきたDVDケースを果歩の前に見せた。
「え、ないですないです・・・そんな・・・」
DVDのパッケージには【素人淫乱女子大生】【連続絶頂】【大量顔射】などのイヤらしい文字が並んでいた。
「フフ、果歩ちゃん、これ見てみたい?」
ニヤっと笑みを浮かべて秋絵は聞いた。
「え・・・それは・・・えっと・・・」
興味はないと言ったら嘘になる。しかし、<はい、見てみたいです>なんて言葉は恥ずかしくてとても言えない。
「じゃあ見てみようか?フフ、果歩ちゃん、顔に見てみたいって書いてあるわよ。」
果歩の顔がカァっと赤くなる。
果歩はなんだか秋絵に心を見透かされているような感じがした。
秋絵がテレビの横にあった機器にディスクを挿入する。
正直なところ果歩の心の中は、このアダルトDVDへの強い興味と期待にも似たような気持ちでいっぱいになっていた。
先日女性のオナニー動画を見たときに感じた興奮が再び蘇ってくるようだった。
「フフ、じゃあ、再生するね。」
テレビに映像が映し出される。
アダルトビデオ会社のマークが映ったりした後、画面に現れたのは果歩と同じ歳くらいの若い女性だった。
パッケージに書いてあった【素人淫乱女子大生】の文字を思い出す。
果歩はドキドキと脈打つ鼓動が速くなっていくのがわかった。