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妄想ワンコワールド~あまあまワンコの調教日記
第2章 お手

そういえばお腹も空いてたんだっけ。あたしは急に思い出した。
「腹減っただろ?飯にしようか。弁当買ってきたよ。」
ご主人様はご自分の分をテーブルに置き、あたしの分を足元の床に置く。
「おいで、ワンコ。」
「ワン。」
あたしはご主人様の足元に歩み寄る。
「ミクはいい子だね。お手。」
目の前に出された掌に手を重ねる。そのまま手を掴まれ、引き上げて膝に載せられた。ご主人様はあたしをまじまじと眺め、
「ほんとにお前はカワイイよな。ずっとそばにいなさい。」
と言って、あたしを抱き締め、キスをする。ご主人様のキス。気持ちよくてとろけそうになる。やっと落ち着いた鼓動が、また早くなり、呼吸も浅く、速くなる。ご主人様は、あたしの唇を舐めたり吸ったり、軽く噛んだりして弄んだ後、舌で口の中をじっくりと味わっていく。キスだけで、あたしの体はまた反応し、真ん中がじわりと熱く湿ってくる。
「腹減っただろ?飯にしようか。弁当買ってきたよ。」
ご主人様はご自分の分をテーブルに置き、あたしの分を足元の床に置く。
「おいで、ワンコ。」
「ワン。」
あたしはご主人様の足元に歩み寄る。
「ミクはいい子だね。お手。」
目の前に出された掌に手を重ねる。そのまま手を掴まれ、引き上げて膝に載せられた。ご主人様はあたしをまじまじと眺め、
「ほんとにお前はカワイイよな。ずっとそばにいなさい。」
と言って、あたしを抱き締め、キスをする。ご主人様のキス。気持ちよくてとろけそうになる。やっと落ち着いた鼓動が、また早くなり、呼吸も浅く、速くなる。ご主人様は、あたしの唇を舐めたり吸ったり、軽く噛んだりして弄んだ後、舌で口の中をじっくりと味わっていく。キスだけで、あたしの体はまた反応し、真ん中がじわりと熱く湿ってくる。

