この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
妄想ワンコワールド~あまあまワンコの調教日記
第3章 伏せ

朝ご飯はシリアルとフルーツ。床に置かれると、本当にドッグフードみたい。食事は、ご主人様の気まぐれに、ダイニングテーブルで一緒にいただくこともあるけど、床に置かれたときは、そこで食べなさい、ということだった。ミルクをかけてもらい、犬のように口と舌で食べる。ペロペロ、ピチャピチャ。ご主人様は、ダイニングテーブルで食事をとりながら、足元のあたしを見ている。
「ワンコ、うまいか?」
「ワン!」
「そうか。じゃあこれはどうだ?」
ご主人様が足をあたしの目の前に出してきた。
「ワンコ、伏せ。ほら、舐めろよ。」
「ワンコ、うまいか?」
「ワン!」
「そうか。じゃあこれはどうだ?」
ご主人様が足をあたしの目の前に出してきた。
「ワンコ、伏せ。ほら、舐めろよ。」

