この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
妄想ワンコワールド~あまあまワンコの調教日記
第6章 ご褒美
林のように高い木々が立ち並ぶ中を歩いて行くと、奥まったところに東屋があった。雨露で少し湿ったベンチに並んで腰を下ろす。
「ワンコ、お手。」
出された掌に、何の迷いもなく軽く握った拳を載せる。ご主人様は、その手を包み込むとそのままあたしを引き寄せて顎をつまみ、
「ミク、お前は本当に可愛いね。さっきがんばったご褒美だよ。」
と言って、ゆっくりと唇を重ねる。ご主人様の柔らかくて温かい唇が、あたしの唇を塞ぐ。
/57ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ