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かつあげ☆
第1章 どびゅっと口腔内に精子をぶち撒ける!?
高校生活、特に奨学金を支給される私立の特待生には不良からの「かつあげ」が避けられない。
俺は私立・氷城高校のSE(スーパーエリート)コースで入学したため、給付型という返さなくていい奨学金というお小遣いが学校から支給されるのだ。
その額は月に約3万円。
ただし、期末テスト、中間テストで結果を残せなければ、減額。
より良い結果だと増額するが、最悪の場合は今までの奨学金を返金し、高額な学費を納める一般生徒に戻されるか退学になっていしまうというシビアなハイスクールライフだ。
そして、最終的のSEの場合は超難関国立大学に受からなければならない。
3年生となると受験勉強で毎日遅くまで学校に残り勉強することになる。
俺の場合は学校で1時間。
気分転換にドトーノレ(カフェ)で1時間勉強して家路に着く。
そんな3年生になったある日出会ってしまったのだ……
金髪に……
俺は私立・氷城高校のSE(スーパーエリート)コースで入学したため、給付型という返さなくていい奨学金というお小遣いが学校から支給されるのだ。
その額は月に約3万円。
ただし、期末テスト、中間テストで結果を残せなければ、減額。
より良い結果だと増額するが、最悪の場合は今までの奨学金を返金し、高額な学費を納める一般生徒に戻されるか退学になっていしまうというシビアなハイスクールライフだ。
そして、最終的のSEの場合は超難関国立大学に受からなければならない。
3年生となると受験勉強で毎日遅くまで学校に残り勉強することになる。
俺の場合は学校で1時間。
気分転換にドトーノレ(カフェ)で1時間勉強して家路に着く。
そんな3年生になったある日出会ってしまったのだ……
金髪に……