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貸し出し遊戯
第3章 楽園へのエレベーター

『…ン…キモチイイ…』


臀部に悠介の固くなったモノを感じながら、蘭は素直に委ねた。


『あっちのことは気にならない?』


胸に手を入れ、そう尋ねる彼に、蘭は薄く微笑んで答えた。


『そうだったわね…ほんと…ふふふ』



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