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貸し出し遊戯
第27章 アイスマジック
満足したのであろうか、蘭は躯を起こして、また勝手なことを企んでいるような顔を向ける。
悠介が黙って見ていると、蘭は製氷機から氷を取り出し口に入れ、ご機嫌な様子で戻って来た。
そうして、悠介のモノを口に含み、氷と一緒に転がし始めた蘭はいかにも楽しそうだ。
悠介はその冷たさと快感に、「おおぅ」と思わず声まで洩らしてしまった。
その悠介の洩らした声が、更に蘭の悪戯心に火をつけ、
彼女を玩具でも得た子供のように生き生きと製氷機へと向かわせた。
今度はグラスにたくさんの氷を入れて、したり顔で帰って来た彼女は、
悠介によく見えるように彼の横に陣取り、大きく脚をM字に開き、まだ火照りが覚めぬ膣へと氷を数個押し込んだ。