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貸し出し遊戯
第10章 You Are Mine !
『蘭・・・鏡を見なさい・・・』
悠介は声を落とした抑揚のないねっとりした静かな物言いで彼女の脳に働き掛けた。
『そう・・いい子だ。もっとして欲しいんだろ?』
その声は蘭の中でこだまし、下半身を熱くさせる。
蘭の吐息が荒くなる。
切なげな息遣いで言葉にならない呻きを洩らす。
『して欲しいよね・・ほら・・ほらほら・今からねじ込むよ・・
ほら・・奥までゆっくり入っていく・・・』
悠介の言葉責めに煽られて蘭は切なげに眉根を寄せて昇り始めた。
頭をなよなよと動かす蘭。
膣の内部の疼きが堪らずに声が出る。
『…あん・・いや・・あはぁ・・して~・・…』
悠介はより耳の近くで囁く。
『突くよ・・ほら!・・ほらほら・・ほら!
鏡見て、ほら!・・蘭!』
『いや、あんっ・・あ、・・あん、入れて・・』
『入れて欲しい?ほら、入れて欲しいならちゃんとお願いしないと・・・』
『うぅ・・ううっ・・あ、・あぁん・・
あ・・イク・・』
『ほら、イケよ!おら!子宮の奥まで突いて俺のモノにしてやるよ!』
その言葉が脳に届いた瞬間、彼女の躯はビクッとなり、強いオーガズムに身を灼かれた。
『いや、ぅぅん、イク・・あぁん・・』
昇天してふらつく蘭を立たせたまま、悠介は言葉を次いだ。
『こんなはしたなく濡らして、どこから流れてきてる?蘭。』
『・・あん、いや・・』
『ほら、言わないと止めちゃうよ・・ほら!』
膣をかき混ぜる卑猥な音を聞かせながら悠介は更に追い打ちを掛けた。
『ほら・・これなんの音?じゅぷっ・じゅぷっ・・スゲーほら、これ・・ほら、抜くよ!』
『・・ハィ・・ハィ・・ハィ…ァァ…ぁあん・・
・・おまんこ・・らんのやらしい…・おまんこ・・』
『フフ・・やらしいね~蘭ちゃん・・ほら、腰が動いて・・・ほら・ほら・ここ好きなの?言わないと止めちゃうよ。』
『いや・・止めないで・・いや、いや、あん・・』
そう言って蘭はビクンと跳ねるように逝った。