この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
貸し出し遊戯
第14章 ブランデーショコラ
蘭は膣を大きく開け、悠介の舌を中へと誘った。
悠介はもう一度ブランデーを含み、蘭の下の口へと注いだ。
さっきより勢いよく流れ込んできたのがわかる。
痺れるような感覚が蘭の秘所を襲う。
流れ込んだ内部が熱い。
悠介がブランデー混じりの愛液を啜ってくれる音が響く。
蘭はM字に開いていた足先をあげ、両手で躯を支え、足先をピンと伸ばしイキやすくした。
悠介の指先が小刻みにクリトリスを刺激する。
徐々に早駆けさせていく。
蘭の呼吸は次第に早さを増す。
ツーンという耳鳴りが蘭の頭の中で越える時を知らせる。
どうにかして欲しい切ない快感が蘭を襲う。
『・あん・あぁん・・漏れちゃう・・』
蘭は漏らす快感を優先させた。
心地いい放尿の快感とともに悠介の指先は止まり、蘭はうっとりしたエクスタシーの中に漂った。