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英理を調教 完全版
第1章 レイプされているのを覗く
その日の昼休み。
藤井という同じクラスの男子が英理を旧体育館の用具室に連れ込んだ。
俺はたまたまそれを校舎の中から見て、すぐにそこに向かった。
藤井は英理に惚れているんだ。以前も告白されたと言っていた。その頃には英理は俺と付き合っていたからもちろん断ったが、藤井はその後も変わらずに英理を狙っていたらしい。
実は用具室に壁には小さな穴が開いている。旧体育館は普段はパイプ椅子や折り畳みの長テーブルなどが置かれている。行事の時には必要になるそれらも普段は使われることはない。
そんな物置のような旧体育館の用具室など壁に穴が開いていようが誰も気付かない。多分、知っているのは俺だけだ。
俺はそれに気が付くほど英理と用具室で何回もやっていた。
その用具室に英理が連れ込まれる。俺は胸騒ぎを感じた。
そっと穴から様子をうかがう。英理も藤井もこの穴のことは知らない。だから覗き見していても気付かれることはないだろう。
「付き合ってくれ」
「前にも断ったでしょ…私は達也と付き合ってるから」
「知ってるよ」
「じゃあ諦めてよ」
俺の目からは英理の背中が見え、その向こうに藤井の姿が見える。
次の瞬間、藤井はとんでもないことを言いやがった。
「じゃあフェラチオしてよ。そしたら諦めてやるよ」
「え、そんなこと、するわけないじゃない」
「俺見たんだよ」
「な、何を…?」
「今朝、駅の近くの駐車場でお前が達也にフェラしてるところ」
「えっ!?」
「お前処女だろ? 最後までしようってんじゃないんだからいいだろ」
俺からは英理の表情は見えない。
「達也にしてたのと同じようにしてくれたら、それでもうお前につきまとうのやめてやるよ」
英理はしばらくじっとしていた。
やがて観念したのか絞り出すような声で「分かった」と言った。
「口でするだけだからね…」
藤井の足元にしゃがみ込む。
藤井という同じクラスの男子が英理を旧体育館の用具室に連れ込んだ。
俺はたまたまそれを校舎の中から見て、すぐにそこに向かった。
藤井は英理に惚れているんだ。以前も告白されたと言っていた。その頃には英理は俺と付き合っていたからもちろん断ったが、藤井はその後も変わらずに英理を狙っていたらしい。
実は用具室に壁には小さな穴が開いている。旧体育館は普段はパイプ椅子や折り畳みの長テーブルなどが置かれている。行事の時には必要になるそれらも普段は使われることはない。
そんな物置のような旧体育館の用具室など壁に穴が開いていようが誰も気付かない。多分、知っているのは俺だけだ。
俺はそれに気が付くほど英理と用具室で何回もやっていた。
その用具室に英理が連れ込まれる。俺は胸騒ぎを感じた。
そっと穴から様子をうかがう。英理も藤井もこの穴のことは知らない。だから覗き見していても気付かれることはないだろう。
「付き合ってくれ」
「前にも断ったでしょ…私は達也と付き合ってるから」
「知ってるよ」
「じゃあ諦めてよ」
俺の目からは英理の背中が見え、その向こうに藤井の姿が見える。
次の瞬間、藤井はとんでもないことを言いやがった。
「じゃあフェラチオしてよ。そしたら諦めてやるよ」
「え、そんなこと、するわけないじゃない」
「俺見たんだよ」
「な、何を…?」
「今朝、駅の近くの駐車場でお前が達也にフェラしてるところ」
「えっ!?」
「お前処女だろ? 最後までしようってんじゃないんだからいいだろ」
俺からは英理の表情は見えない。
「達也にしてたのと同じようにしてくれたら、それでもうお前につきまとうのやめてやるよ」
英理はしばらくじっとしていた。
やがて観念したのか絞り出すような声で「分かった」と言った。
「口でするだけだからね…」
藤井の足元にしゃがみ込む。