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英理を調教 完全版
第6章 夏の出来事 ~英理の目線~
はじまりは七月。
同じ学校の同学年の藤井君い呼び出されて告白された。
私は達也という恋人がいたからもちろん断った。
そうしたら襲われた。むりやりセックスをさせられた。
「お前、綺麗なマンコしてんな」
そう言って藤井君は私のアソコを舐め、刺激が強すぎて気持ちがいいのよりもつらくなってしまうクリトリスを何度も何度も触って来た。
達也に駐車場でフェラチオをしているのを見られて、それで言うことを聞くしかなくなった。
何で私はあの時強く達也に抵抗出来なかったのだろう、外ではエッチなことはしたくない、と言えなかったんだろう。
それは、私が達也が好きだから。
幼馴染で小さい頃からずっと一緒で、ある日突然お互いが異性であるということに気が付いて、それ以来何となく疎遠になってしまった男の子。
でも、私はずっと好きだったんだ。家がすぐ近所。顔を合わせることはよくあるのに小さい頃のようにおしゃべりが出来なくなってしまった幼馴染をずっと見ていた。
お互いに何となく無言のまますれ違う時、すごく悲しかった。
だから達也と付き合うことになった時、本当に本当に嬉しかったんだ。
だから、私の初めてもあげた。達也が望むことなら何でもしてあげたかった。
だから…恥ずかしいことをされても頑張ったんだ。
なのに、今。
私は別の男の子とセックスをしている。
「やだやだ…! あうっ! そこ…ダメぇ!」
達也にもほとんど触られたことのない敏感過ぎるクリトリスを繰り返し繰り返し触られて、私は頭が真っ白になった。
次に私が見たものは、私の足を大きく開き、そして大きくなった男の子のものを私の中に挿れようとしている藤井君の姿。
そして次に気が付いたのは誰かのエッチな声が聞こえる、と思った時。
それが私の、私自身が出している声だと気が付いて、私は涙が止まらなかった。
なのに体はビクビクと反応して、エッチな気持ちの良さがどんどん強くなってくる。
その気持ちの良さは私の、達也にだけしか捧げていない達也だけの体を藤井君に開かせた。
キスをされて舌が絡み付いて来て、私はそれに舌を絡め返す。
そうしたらもっと気持ちがよくなれる、とそう思ったから。思ってしまったから。
同じ学校の同学年の藤井君い呼び出されて告白された。
私は達也という恋人がいたからもちろん断った。
そうしたら襲われた。むりやりセックスをさせられた。
「お前、綺麗なマンコしてんな」
そう言って藤井君は私のアソコを舐め、刺激が強すぎて気持ちがいいのよりもつらくなってしまうクリトリスを何度も何度も触って来た。
達也に駐車場でフェラチオをしているのを見られて、それで言うことを聞くしかなくなった。
何で私はあの時強く達也に抵抗出来なかったのだろう、外ではエッチなことはしたくない、と言えなかったんだろう。
それは、私が達也が好きだから。
幼馴染で小さい頃からずっと一緒で、ある日突然お互いが異性であるということに気が付いて、それ以来何となく疎遠になってしまった男の子。
でも、私はずっと好きだったんだ。家がすぐ近所。顔を合わせることはよくあるのに小さい頃のようにおしゃべりが出来なくなってしまった幼馴染をずっと見ていた。
お互いに何となく無言のまますれ違う時、すごく悲しかった。
だから達也と付き合うことになった時、本当に本当に嬉しかったんだ。
だから、私の初めてもあげた。達也が望むことなら何でもしてあげたかった。
だから…恥ずかしいことをされても頑張ったんだ。
なのに、今。
私は別の男の子とセックスをしている。
「やだやだ…! あうっ! そこ…ダメぇ!」
達也にもほとんど触られたことのない敏感過ぎるクリトリスを繰り返し繰り返し触られて、私は頭が真っ白になった。
次に私が見たものは、私の足を大きく開き、そして大きくなった男の子のものを私の中に挿れようとしている藤井君の姿。
そして次に気が付いたのは誰かのエッチな声が聞こえる、と思った時。
それが私の、私自身が出している声だと気が付いて、私は涙が止まらなかった。
なのに体はビクビクと反応して、エッチな気持ちの良さがどんどん強くなってくる。
その気持ちの良さは私の、達也にだけしか捧げていない達也だけの体を藤井君に開かせた。
キスをされて舌が絡み付いて来て、私はそれに舌を絡め返す。
そうしたらもっと気持ちがよくなれる、とそう思ったから。思ってしまったから。