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英理を調教 完全版
第6章 夏の出来事 ~英理の目線~
「あうっ! く、はあっ! んんっ! あ、んっ!」
どんどん気持ちがよくなって、今までに言ったことのないようなエッチなことを言わされて、恥ずかしくて仕方がないのに、不思議と抵抗が出来なかった。
だって、もっと気持ちのいい瞬間がすぐ近くに迫ってきているのを感じてしまったから。
もう私はそれ以外考えられなくなっていた。
「お前はエロ女だな」
「私は…エロ女です…」
次に気が付いた時、藤井君はもういなくて、まだ生暖かい、でも乾きはじめた精液が顔に張り付いていた。
私は自分が何をしたのか、何をしてしまったのか完全に理解して、その場でしばらく泣いた。
泣いたんだ。達也を裏切ってしまったから。
どんどん気持ちがよくなって、今までに言ったことのないようなエッチなことを言わされて、恥ずかしくて仕方がないのに、不思議と抵抗が出来なかった。
だって、もっと気持ちのいい瞬間がすぐ近くに迫ってきているのを感じてしまったから。
もう私はそれ以外考えられなくなっていた。
「お前はエロ女だな」
「私は…エロ女です…」
次に気が付いた時、藤井君はもういなくて、まだ生暖かい、でも乾きはじめた精液が顔に張り付いていた。
私は自分が何をしたのか、何をしてしまったのか完全に理解して、その場でしばらく泣いた。
泣いたんだ。達也を裏切ってしまったから。