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英理を調教 完全版
第7章 混浴温泉での乱交
 露天風呂は入ってすぐが洗い場、その奥が円形の岩風呂になっている。
 この混浴露天風呂の他、男女別の大浴場とそれぞれの部屋にも風呂がある。だがやっぱり何といってもこの露天風呂の解放感には敵わない。今は他に利用客もいないので、俺と英理の貸し切りだ。

 俺は英理の体にたっぷりと石鹸を塗る。手のひらを体中に滑らせ泡立てていく。

「んん…ん…ふ、んん…」

 手のひらで形のいい胸を包み込む。手のひらの中で乳首が硬く尖る。

 源泉かけ流しの温泉。お湯が落ちる音が英理の息遣いと混ざって美しい音色を響かせる。
 
 泡まみれになって立つ英理の体を俺はぎゅっと抱きしめる。石鹸の泡で背中に回した腕がぬるりと滑る。

「英理、俺の体も洗って」
「え…う、うん」
「英理の体で洗って」
「どういうこと…?」

 恥ずかしそうに体を泡で隠す英理を抱きしめ、肩を下に押す。
 英理の胸が俺の夢魔元から下腹部までを滑り下りる。

「こうやって全身くまなく洗ってね」

 英理は体を持ち上げながら俺の顔を見つめる。何か言いたそうにしていたが黙ってもう一度体を強く押し付け、そして滑らせていく。

 綺麗な形の胸の間に俺の大きくなったものが挟まれ柔らかい圧迫を受ける。足の付け根から太ももに硬くなった英理の乳首が擦り付けられ、その感触がこそばゆくも気持ちがいい。
 俺の腕を両手で抱き、胸の間に挟む。背伸び押して二の腕から屋が見込んで手首や手のひらまでを往復し、指が陰毛の間に分け入っていく。

「ふ…ん、ん…」

 今までのセックスではなかったくらいに体と体が密着し、石鹸の泡で乳首が心地よく滑る。それが英理にも性の快感を与える。
 英理は背後から俺に抱き付き胸と体を使って背中を撫でる。そして今度は左腕を抱き同じように体に着いた泡を擦り付けていく。

 俺は仰向けに寝そべるとその上に英理を抱く。温かく火照り蕩けそうなほど柔らかい体を抱きしめ、もう一度英理を促して体を滑らせる。
 俺が下になっているぶん、先程よりも英理の体重と体温を強く感じる。二人の体の間で丸い胸が柔らかく潰れいびつな形に乳首がひしゃげる。
 俺の肉棒が英理の腹の下で柔らかく圧迫される。
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