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英理を調教 完全版
第7章 混浴温泉での乱交
「胸で挟んで」

 言われるがまま、英理は二つの膨らみで俺のものを挟む。パイズリが出来るほど英理の胸は大きくないが、英理の体と両方の胸に温かく包まれ何とも気持ちがいい。

 地面に寝そべる俺の視界の端に何かが映った。脱衣所に見える何人分かの足。どれも男の足だ。
 ということは、あの大学生の四人組か。

 俺達は彼らに「風呂に行く」とは言った。だが男女別の大浴場か、それとも混浴の露天風呂なのかは言っていない。
 でもきっと彼らは俺達が向かったのが露天風呂だと思ったはずだ。恋人同士の二人が混浴温泉でイチャイチャしているとでも思ったのだろう。
 それを覗きに来たか、あるいは偶然を装って近くで英理の体を見ようと思ったか。
 どちらが正解かは分からないが要は性欲に動かされてここに来たわけだ。

 俺は英理の柔らかい体が自分の体の上を滑り、肉棒を胸が挟み込む感触を心地よく感じながらその足の動きを見ている。

 足が揃ってこちらに向かう。脱衣所と露天風呂の間には透明なガラスの扉。扉の左右には解放感を演出するために大きな窓がはめ込んである。もう少し近付けば俺達の姿が見えるはずだ。

 覗きに来たのならばみせてやろう。もっといやらしい英理の姿を。

 揃ってこちらに向かう四人の足がびくっと止まる。俺達に気付いたようだ。
 泡まみれの体を俺に擦り付け小ぶりながらも形のいい胸で俺のものを挟んでいる英理の姿に。
 そっと横目でうかがえば彼らはガラス扉の前で凍り付いたように固まっている。中にはすでにタオルで隠した股間を盛り上がらせている者もいる。

 英理は頬を紅潮させ俺への奉仕に一生懸命になっていて覗かれていることに気付いていない。

「泡を流して今度は英理のベロで洗って」

 一瞬英理は動きを止め俺に言われた言葉を反復していたようだが、すぐにこくりと頷きシャワーで俺の体を丁寧に洗い流す。泡の多いところは手のひらで押し流すように、体の隅までシャワーがかかるように、丁寧に丁寧に。

 俺の体から泡が洗い流され、英理も自分の体の泡を落としていく。
 体に秋の風が吹き付ける。まだそれほど寒くはないが温かい英理の体が離れた後ではより身に染みて風を感じる。
 
 英理は俺のもとに戻るともう一度体を重ねてきた。
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