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英理を調教 完全版
第7章 混浴温泉での乱交
「英理、みんなのも舐めてあげて」
「…どうしてもやらなきゃダメ?」

 裸の男に囲まれて英理は思わず抗議の声を上げる。
 俺はぎゅっとクリトリスを摘まんだ。

「ひゃ、う…っ!」
「英理、してあげて」
「…はい」

 英理は大人しく頷いた。涙が次々と溢れている。
 英理の手がさまようように伸び、その先にあった男のものを握る。

 握られたのは『長髪』
 体を肉棒を脈打たせて英理の手にされるがままになっている。

「もう少し近くに」

 俺に言われて『長髪』は一歩前に出る。つられて他の三人も。
 英理の顔に四人のものが触れそうな距離。英理は『長髪』のものを口に含んだ。

「う…っ!」

 『長髪』が呻く。英理の舌が絡み付く。
 俺が英理の股間を責めはじめると『長髪』もおずおずと英理の胸に手を伸ばした。

「はう…んん、ん…」

 股間と胸を責められ喘ぎながらも英理は顔を前後に動かし、俺や藤井に教え込まれたテクニックで『長髪』の肉棒を刺激する。
 他の三人はそれを凝視している。

 清楚な美少女が裸の男に囲まれ、股間と胸を触られつつも見た目からは想像も出来ないフェラチオをしている。
 『カメラ』の手が自分の胸元に伸びる。いつもカメラを首から下げているクセだろうか。きっとこの英理の姿を撮りたくて仕方ないのだろう。

 それくらいに英理の姿は刺激的だ。下手なアダルトビデオよりもずっと興奮させられる。
 俺だって英理の姿を撮るためにデジカメを買ったくらいなのだから。

「で、出そうだ…」
「そのまま口に」

 俺の声にちらりと視線を向けるもののすでに余裕がなかったか『長髪』は英理の口内に射精した。
 
「あぐ…んっ!」

 よほど大量に出たのか『長髪』を咥えた英理の口の端から精液が溢れて出た。
 英理の頭を押し、次のものを咥えさせる。今度は『小太り』のもの。体脂肪のせいか、それとも露天風呂の熱気か興奮からか、彼は滴るほどの汗をかいている。

 『小太り』は遠慮なく英理の胸を掴む。

 そして俺も股間に力を取り戻している。大きく硬くなったものはちょうど英理の尻の下。
 腰を捻り角度をつけ、一気に肛門へと侵入した。
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