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英理を調教 完全版
第9章 オリジナルビデオ撮影会
 俺は自分の計画を話し、協力してくれるなら英理を犯せるし映画部に新たに俺が買った高画質で長時間の動画の撮影が出来るカメラを貸し出すことも出来る、と島田君を口説く。
 島田君はあっさりと了解してくれた。そしてあのサイトを見ていることも告白した。

 小説サークルの四人によって運営されているサークルはますます過激になっている。
 俺は最近バイブを買い、それで英理を責めることも多い。俺も英理もお互いパソコンを持っていて英理の出演料でそこにカメラを付けた。
 ライブ映像で俺は英理にバイブオナニーをさせ、俺はその動画を保存し小説サークルの山根さんに送ると、彼はすぐに編集をしてサイトにアップする。

 そうやってサイトはどんどんと過激になり、今やカルト的な人気を誇るようになっている。小説サークルの四人は英理が主役の官能小説を新たにいくつか書き起こし、閲覧者も書いて投稿してくるようになった。そのどれの中でも英理は過激に犯されていた。

 一応架空の人物ということになってはいるが気付く者は気付いている。英理の知り合いでこのサイトを見たことがある者ならばすぐに結び付けられるはずだ。島田君がサイトを見てそれが英理だと気付いたとしても、それはある意味で当然のこと。

 島田君に信頼出来る協力者はいないか、と声をかける。すると実はあのサイトは映画部の男子の中ではずっと話題になっていたのだそうだ。映像作品に興味があり、さらに性的なことへの興味はもっと大きい年頃の彼らは、いつか自分達もアダルト作品を撮ってみたい、とこっそりと話し合っていたのだという。

 島田君と話し合い映画部男子の中からさらに人数を絞り、ついに俺は計画を実行することにした。
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