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英理を調教 完全版
第2章 駐車場での全裸セックス
「今日はここでしてよ」
「え、でも、ここは…」
「嫌なの?」
「だって人が来るかもしれないし…」
実際来たのだ。俺は全然気が付かなかったが藤井が覗いていたことがあった。それがもとで英理は藤井に犯されて、おもちゃのように扱われている。
もしかしたらまた藤井に見られてしまうかもしれなかったが、それは何も問題はない。もっとひどく犯してほしいくらいだし俺はさらにそれ以上に英理を貶めようと思っている。
「最近ここでしてくれないよね」
「う、うん…」
「何で?」
英理は藤井とのことを俺には黙っている。ここでのフェラチオを見られたせいで犯されている、とは言えないだろう。
見られてしまったから、また見られるかもしれないからここでするのはイヤなのだ、と俺に説明することが出来ない。
駐車場の壁を背に立ったまま、困った顔で俺を見つめている。
俺は黙って目を逸らした。
真面目な英理は俺を怒らせることをしないように普段から気を付けているし、俺に惚れているから出来るだけ悦ばせようとしてくれている。
俺が何も言わなければ英理は焦るはずだ。まして本人に後ろめたい事情があるのだから。
「えっと…ごめん、するね」
英理はそう言った。
「え、でも、ここは…」
「嫌なの?」
「だって人が来るかもしれないし…」
実際来たのだ。俺は全然気が付かなかったが藤井が覗いていたことがあった。それがもとで英理は藤井に犯されて、おもちゃのように扱われている。
もしかしたらまた藤井に見られてしまうかもしれなかったが、それは何も問題はない。もっとひどく犯してほしいくらいだし俺はさらにそれ以上に英理を貶めようと思っている。
「最近ここでしてくれないよね」
「う、うん…」
「何で?」
英理は藤井とのことを俺には黙っている。ここでのフェラチオを見られたせいで犯されている、とは言えないだろう。
見られてしまったから、また見られるかもしれないからここでするのはイヤなのだ、と俺に説明することが出来ない。
駐車場の壁を背に立ったまま、困った顔で俺を見つめている。
俺は黙って目を逸らした。
真面目な英理は俺を怒らせることをしないように普段から気を付けているし、俺に惚れているから出来るだけ悦ばせようとしてくれている。
俺が何も言わなければ英理は焦るはずだ。まして本人に後ろめたい事情があるのだから。
「えっと…ごめん、するね」
英理はそう言った。