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英理を調教 完全版
第2章 駐車場での全裸セックス
「はっ…は、ん…」

 俺の胸に顔を埋めるようにして英理が小さく息を弾ませる。今日まで何度も体を重ねてきた。頭では外での行為を嫌がっても体がいつも通りの反応を見せはじめている。
 体の隙間に手を入れ、今度は両手で胸を鷲掴みにする。柔らかい膨らみの中心、やや硬く尖ったものが手のひらに当たる。

 俺の舌は英理の耳を甘く噛み首筋をくすぐる。

「はぅ…、く、んん…」

 制服のブラウスのボタンを外す。夏だから薄着だ。英理も他の女子高生同様白いブラウスからブラジャーを透けさせている。つまりボタンを外せばもうブラを隠すものはなくなってしまう。

「ちょ…強引過ぎ…!」

 抗議しようとする口をまたキスで塞ぎ舌を吸い出す。
 ブラウスのボタンを全て外し終えた俺は、今度は英理の腰を抱きスカートのホックを探し当てる。外すのは難しくなかった。

 スカートはすとんと英理の足元に落ちた。
 俺はそこでキスをやめ、壁に両腕をつきその中に英理を閉じ込める。

 ボタンが全て外されたブラウスからは清楚な淡いピンクのブラが覗き、スカートを脱がれてブラとお揃いのパンツが丸見えになっている。
 ブラウスの裾を引っ張ってパンツを隠そうとする姿が健気でより加虐心を煽る。

 俺は気が付いた。学校で藤井に犯されていた時とは下着が違うことに。
 藤井に犯され汚れた下着を俺に見せないようにするためだろうか。濡れた下着を見て俺に浮気を疑われるとでも思ったのだろうか。
 俺は全てを知っているというのに、それに気付いていない英理はそれを必死に隠そうとしている。
 
 俺はそんな英理がとても愛おしい。辱めがいがあるというものだ。

「エッチなかっこだね」
「は、恥ずかしいよ、こんな所で…」
「英理が協力してくれたらすぐに終わるよ」

 涙が浮いてきた目で俺を見つめる。可愛い顔だ。もっと羞恥に歪ませてみたい。

 ブラウスを強引に腕から抜きスカートに重ねるように足元に落とす。胸を隠そうとする腕を両方まとめて手首を掴み壁に押し付ける。
 空いた腕を英理の背中に回しブラのホックを外す。下に落ちるようなことはなかったが生まれた隙間は胸を隠すことはできなかった。

「達也…」

 小さく英理が俺を呼ぶ。
 俺は構わず英理の乳首を緩く摘まむ。
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