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英理を調教 完全版
第3章 夏祭り。全てを見せた英理
「ひぁ…んっ、あうっ! あ、んんっ!」

 藤井に激しく責められて英理が喘ぐ。

 夏休み前の最後の登校日。やはり藤井はこの日も英理を呼び出した。
 俺と英理は家が近所だったし部活もやっていないから、夏休みとはいえ会う時間はたっぷりある。
 藤井は同じ高校に通ってはいるが俺達とは住んでるところが離れている。中学も違う学校だったし、学校以外では行動範囲もほとんど重ならない。高校生の身分では当然だが実家住まいだし、おいそれとラブホテルを使うわけにもいかない。

 つまり、夏休みに入ってしまえば藤井は英理を犯せなくなる。
 だからこそ今日、藤井は絶対に英理を呼び出すはずだと思い、わざと俺は英理と一緒に帰る約束をしておきながら終業式後も学校でグズグズしていた。

 案の定藤井は英理をいつもの用具室に呼び出し、一か月半の夏休みの間出来ない分まとめてしてしまうかというくらいに執拗に執拗に英理を責めた。

「あうっ、も、もう…んっ、あうぅ、んっ!」

 ついに英理は用具室でも全裸にされ、後ろから貫かれながら、その顔はすでに精液で汚れている。
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