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英理を調教 完全版
第1章 レイプされているのを覗く
ある日、家を出る前に人身事故で電車が止まっているとニュースで言っていた。
すぐに英理から電話があって、今日は早く家を出よう、といつもよりも早く待ち合わせをした。俺と英理は幼馴染で家もすぐ近所だ。付き合い始めたのは今年の春。それから二年生の夏を迎える今日までずっと一緒に登校している。
まだ付き合い始めて二か月ちょっと。今が一番楽しい時期なのかもしれない。
「思ったより早く着いちゃったね」
学校の最寄り駅について時計を見ながら英理は言った。
電車の遅れに巻き込まれなかった俺達はいつもより三十分以上早く着いてしまった。俺達が駅に着いてすぐに電車の運転が再開したからだ。
「まあ遅刻するよりはいいんじゃない」
「そうだよね」
「ねえ、まだ早いからさ、ちょっと寄り道していかない?」
「え、どこに行くの?」
「うん…」
俺は頷いて英理の耳に口を寄せる。
「学校に着く前に、一回しよう」
すぐに英理から電話があって、今日は早く家を出よう、といつもよりも早く待ち合わせをした。俺と英理は幼馴染で家もすぐ近所だ。付き合い始めたのは今年の春。それから二年生の夏を迎える今日までずっと一緒に登校している。
まだ付き合い始めて二か月ちょっと。今が一番楽しい時期なのかもしれない。
「思ったより早く着いちゃったね」
学校の最寄り駅について時計を見ながら英理は言った。
電車の遅れに巻き込まれなかった俺達はいつもより三十分以上早く着いてしまった。俺達が駅に着いてすぐに電車の運転が再開したからだ。
「まあ遅刻するよりはいいんじゃない」
「そうだよね」
「ねえ、まだ早いからさ、ちょっと寄り道していかない?」
「え、どこに行くの?」
「うん…」
俺は頷いて英理の耳に口を寄せる。
「学校に着く前に、一回しよう」