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英理を調教 完全版
第3章 夏祭り。全てを見せた英理
 英理をよく見えるように、覗き連中に向かって正面に立たせる。立ち上がった拍子にするりと浴衣が腕から抜けた。いつの間にか浴衣に合わせて履いてきた下駄も脱げてしまっている。
 生まれたままの姿の英理の後ろに俺は立ち、立ったまま後ろから英理に挿れる。

「あ…んん…あっ、う、ん…!」

 じわりじわりと英理の中に沈み込み、そして根元まで英理の中に入った。
 そこから激しく前後に腰を振り、俺の下腹部と英理の尻がぶつかり合う音が暗がりに響く。

「あうっ、くぅ…! んはっ! あ、うぅ、んっ!」

 英理は後ろから俺に両腕を掴まれ快感の衝撃は逃げ場を失くし、体中で俺のピストン運動を受けている。
 英理の中は溶けるほど温かく、しっとりとした湿りが俺を包み込みいつもながらに気持ちがいい。

 英理は美乳の持ち主ではあるがそれに負けないくらいの名器だ。

 もう英理は声を出すのもためらわず、ただひたすらに喘いでいる。

「あんっ、ん、あっ! ひぁ…う、ああ…っ!」

 体位を変え英理を上にして下から何度も持ち上げるように貫く。英理も激しく腰を上下した。
 清純で処女のような少女が自ら激しく腰を振る様子は何年覗きをし続けてもそう見られるものではないだろう。
 彼らにとってもこの夏は最高の夏になったはずだ。

 英理の絶頂が近くなり締め付けが強くなる。俺も限界が近くなってきた。

「あ、ん…! イく、また…またイっちゃう…っ! あ、あん、んっ!」

 絶頂を迎えた英理は俺の体の上に崩れ落ち、それでも俺はしつこく腰を振り続け最後に大きく一突きすると、一週間分溜まった精液を英理の顔にぶちまけた。

 英理の顔は大量の精液に覆われた。

 蕩けるような顔を精液で汚す英理。この上なくいやらしい。

 この顔もみんな見ただろうか。
 普段はこういうことに縁がなさそうに見える英理の、これが本当の姿だ。
 爽やかで明るくて活発な英理の、隠された本当の顔だ。

 荒い息を繰り返す英理の口の中にもう一度入れ綺麗にさせた後、顔を拭いてやり浴衣を着せてやった。
 下着は着けていない。

 せっかく一週間ぶりに英理の体を味わったのだ。まだまだ終わる気はない。

 場所を変え、何度も何度も犯してやる。

 夏の夜は短い。月明かりの下、今夜は英理を徹底的に犯そう。
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