この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
英理を調教 完全版
第4章 親友の美少女を交えて初の3P
 夏休みも半分が過ぎた。

 俺は夏休みの間だけちょっとだけバイトをしてあるものを買った。
 もちろん俺の計画に必要な、英理を辱めるための道具だ。

 お盆も過ぎて夏休みの終わった父親は「休みの間に仕事がたまって」と帰りが遅く、母親は夏休みの間でも一番混雑するお盆を避けて会社の慰安旅行に行っていて明日まで帰ってこない。

 夜遅くまで誰もいない俺の家に英理が来て、今日は一緒に宿題をすることになっている。
 だけども英理にも苦手科目があり、古典だけはどうしても分からないと言う。何で読む順番に書いてないのか、全く理解出来ないのだと頭を抱えている。俺はと言えば得意科目もないかわりにひどく苦手という科目もない。テストの全教科の平均点が五十点といったところ。この点数で俺の成績は想像してほしい。

 そんなわけで古典だけは援軍をお願いすることにした。
 近所に住む大学二年生の小林志穂さん。美人でスタイルがよく、アルバイトでイベントコンパニオンをやっているらしい。
 今通っている大学でも男達の憧れの存在であるようだ。

 家が近いので英理は特に仲が良く、俺も子供の頃から知っている人でこの夏一緒にプールに行ったから俺もある程度は親しい。
 
 くびれが少なくややお子様体型の英理と比べ、志穂さんは立派な大人体型。腰は優雅な曲線を描き、胸とお尻は柔らかく膨らんでいる。胸の大きさは英理よりもずっと大きい。
 プールでもたくさんの男の視線を集めていた。
 ナンパがうるさいから男の子がいてくれると助かるのよ、とこっそり囁いたお色気満点の志穂さんにドキドキさせられた。

 その志穂さんはバイトがあるから、と少し遅れて参戦の予定。
 美人揃いのイベコンの中でもクライアントからの指名の多い売れっ子コンパニオンなのだそうだ。
 それくらい美人だし、性格のいい志穂さんは仕事も出来るのだろう。

 それまでは英理と二人、古典以外の科目を片付けるため教科書を開いた。
 二人で宿題をするため背の低い折り畳みテーブルを部屋の真ん中に据え、その上にコーラのコップを並べて宿題に取り掛かる。
 英理が俺にあれこれ教えてくれるが、俺はと言えば英理の体に目を奪われてコーラの消費量ばかりを増やしていった。

 何せバイトをして欲しかったものが買えたのだ。それを英理に使ってみたい。

 そんなことばかり考えてしまう。
/227ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ