この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
英理を調教 完全版
第1章 レイプされているのを覗く
 駅を出て学校とは反対方向に少し進む。隅田川という大きな川の上を走る高架の道路の下あたりに俺と英理の秘密の場所がある。斜め向かいには両国国技館。並びには保育園がある。
 この駐車場にはいつも古びたトラックが停まっている。その裏で英理に口でしてもらっている。

 英理は文句を言いながらも大人しくついて来てくれた。俺を少しでも悦ばせたい、といつも思ってくれているみたいだ。だからこの日も、まだ学校が始まる前だというのに英理は嫌がらなかった。

「あ…んん…」

 鞄を置いてすぐ、俺は英理を抱きしめてキスをする。温かい舌がねっとりと絡み付く。
 
 英理の胸に手を伸ばす。

 英理の胸はただ柔らかいだけじゃなくて張りがあって、俺は英理の胸を触るのが大好きだった。
 形も乳首も含めて、俺が英理の中でいちばん好きなのはこの胸だ。

 ブラジャーの上から乳首を擦ると小さく体が震え、俺にしがみついてくる。

「あふ…ん…」

 控えめな喘ぎ声。誰かに聞かれないように英理はそっと静かに吐息を漏らす。

 学校の夏の制服はブラウスに胸に小さな赤いリボン。
 俺はブラウスのボタンに手をかける。

「ダメ…こんなところで脱がさないで…」
「胸だけだから」
「ダメだよ…」
「早く終わらせないと学校始まっちゃうでしょ」
「う、うん…」
「だからちょっとでもたくさん興奮したほうが早く終わるじゃん」
「そうかも、だけど…」
「だから、今日だけだから。お願い」

 言いながらも俺はボタンを外す手を止めない。
 英理の柔らかい手のひらは俺の手をしっかりと抑えてはいるが、その動きを邪魔したりはしなかった。

 俺は内心ドキドキした。

 英理は外では絶対に脱がない。下着が見えるのも嫌がる。
 いつか外で英理の胸を出させてみたい、裸にさせてみたい、と俺は密かに思い続けていた。

 さすがに今日この場で全部脱がせるのは難しい。けど、胸を露出させるチャンスだ。

 英理は顔を伏せたまま。ボタンは全て外れた。
 開かれたブラウスの中に腕を入れ背中に手を回し、ブラのホックを外す。

 一瞬だけ英理が潤んだ瞳で俺を見た。小さく首を振る。でも抵抗はしなかった。
/227ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ