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英理を調教 完全版
第5章 海で複数の男に中出しレイプ
「大きなお風呂、気持ちいいね」
「うん」

 二人で体を洗い、二人で入っても足が延ばせるバスタブで体を温める。
 体を洗っている間、英理はずっと恥ずかしがって体に触れさせてくれなかった。いまだに恥じらいを持つ英理が可愛くて仕方がない。それでこそ苛めがいがあるというものだ。

 だが今日はまだ、優しい彼氏を演じようと思う。
 夏祭りで蒔いた種はそろそろ芽を出すはずだ。次の段階に進むのはそれからでもいい。何より俺は英理の体を気に入っている。セックスの内容はどうであれこの体を味わえれば、しばらくはこのままでいい。

 ラブホテルという、セックスをするためだけに建てられた場所、という環境に緊張気味だった英理も、いい香りのする入浴剤を入れたお湯に浸かっている間に少しリラックス出来たようだ。

 バスタブでお湯に浸かる俺の足の間に英理が入り、俺の胸に英理の背中がもたれかかる。

 俺は英理と会話をしながら、肩にお湯をかけてあげたりしつつ、少しずつボディタッチの頻度を増やしていく。

「…達也」
「ん?」
「お尻に当たってる…」
「え?」
「達也の…おっきくなったのが」

 居心地悪そうに英理が尻をもぞもぞさせる。

「だって一緒にお風呂入ってたらこうなっちゃうよ」
「もう…エッチなんだから」
「エッチをするための場所でしょ、ここは」
「そうだけど…あん…ん…」

 俺の手が後ろから英理の胸を鷲掴みにする。
 暖かい風呂の中、英理の体はいつも以上に柔らかい。それでも若い体はしっかりとした弾力があり、英理の胸は俺の指を柔らかく沈ませてはいるものの、しっかりとした弾力がそれを緩やかに押し返す。

「ふ…ん…あふ…ん…」

 英理の甘い声が浴室に響く。本当はキスをしたかったのだが浴室の中で反射する英理の喘ぎ声はきっと本人の耳にも届いているはずだ。
 英理がそれにどんな反応をするか、ちょっと興味がある。
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