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第15章 アダルトショップ

「じゃあ、まずフンドシを出すんだ」
ラッカがニーナに言いました。

ニーナはリュックサックの中から、洗濯済みの下着を出します。

「違うぽん･･･お嬢ちゃん！　使用済みのフンドシ！　いま履いているフンドシを生脱ぎするんだぽん！」
店主が呆れたような口調で言いました。

「恥ずかしいです･･･」
消え入りそうな声のニーナ。

「どうせヌード画を描かれるときに脱ぐんだろ？　いま脱いでも問題ないだろ」
ラッカがニーナを急かします。

仕方ありません。
ニーナはスカートに手を入れ、フンドシを外し、カウンターに置きました。

「清純な白フンドシ･･･良い値で売れるぽん」
店主は嬉しそうです。


そしてヌード画･･･

けっきょくニーナは、全裸にさせられました。

ニーナがモデルになり、店主がキャンパスに筆を走らせます。

スラスラと慣れた手つきで描いていく店主。

店の中に何人かの人が集まり、その様子を観察しています。

観客の視線がニーナの羞恥心を煽り、ニーナのアソコは蜜を漏らします。