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巫女見習いニーナのエッチなクエスト
第17章 震える石
「この木の人形の化け物は、あなたの物なの?」
倒れた木偶魔人を指さし、カトレーヌは尋ねます。
「そうじゃ。 ワシが作ったんじゃ。 木偶魔人は50体ほど作っておる。 ワシは魔法力でいろんな物を動かす研究をしている科学者なんじゃ」
自慢気に話す巨頭老人。
「50体!」
カトレーヌは驚きます。
1体ならば電撃魔法で倒せますが、50体の木偶魔人に襲われたら、カトレーヌも対抗できないでしょう。
魔法力が保ちません。
「それに、木偶魔人よりも強い火炎魔人を開発中じゃ」
巨頭老人はそう言って笑います。
「どうして、そんな怪物たちを?」
カトレーヌは尋ねます。
「別に理由はないんじゃが・・・。 強い怪物を造ってみたい。 強い怪物を造って、ワシの優秀さを示したい。 ワシの望みはそれだけじゃ」
倒れた木偶魔人を指さし、カトレーヌは尋ねます。
「そうじゃ。 ワシが作ったんじゃ。 木偶魔人は50体ほど作っておる。 ワシは魔法力でいろんな物を動かす研究をしている科学者なんじゃ」
自慢気に話す巨頭老人。
「50体!」
カトレーヌは驚きます。
1体ならば電撃魔法で倒せますが、50体の木偶魔人に襲われたら、カトレーヌも対抗できないでしょう。
魔法力が保ちません。
「それに、木偶魔人よりも強い火炎魔人を開発中じゃ」
巨頭老人はそう言って笑います。
「どうして、そんな怪物たちを?」
カトレーヌは尋ねます。
「別に理由はないんじゃが・・・。 強い怪物を造ってみたい。 強い怪物を造って、ワシの優秀さを示したい。 ワシの望みはそれだけじゃ」